r m *
[りむーぶ・あすたぁ]

「あなたの思うNo.1NHK教育の番組は?」を表示中↓

Text Contents/

トップページ


このサイトなんなん
厳選エーテルノート
検証と考察
意識調査
皮膚の馬太郎
Cloud Collector

当サイトはリンクフリーです。
相互リンクは受け付けておりません。

メールは
s2s2-lj★infoseek.jp(★を変換せよ)
↑件名に「S:」と必ずつけてください。
それ以外のメールは読みません。
届いたメール本文は予告なく
文中で使用されることがあります。

Twitter、Facebookは
絶対やりません。

★2008年9月2日 (火)★

<ちょっと思い出せないことがあるんですけど、僕が小さい頃、NHK教育で

「ばくさんのカバン」という番組をやっていたんですよ。

もう昔のことなので詳細を思い出せないのですが、確かなんか

妙に儚い感じのテーマ曲が流れてた、という印象なんですね。





で、この番組、確か肝心なところで、その「ばくさん」と呼ばれる人がカバンを

「ばくばくばくばくー」とか言いながら開けたりするんですよ。

当時、なんかその「ばくばくばくばくー」っていうのがちょっと怖くて、

番組を見ててその部分になると

僕の心臓がばくばくばくばくーみたいな、

またまたいらん事を言ってしまいましたがそれはそれとして、

何が思い出せないかって、そのカバンを開けたら何がおきるのか、また何が入ってるのか、

つまり「ばくさんのかばん」という番組の、ばくさんのかばんについての記憶がすっかり抜けているのです。





つーわけで、これはもう思い出すのは難しいので自分の想像に任せるしかないのですが、

比較的大きなカバンだった記憶があるので、何が一番入っていたら妥当だろうか、というのを

考えたんですが、何回考えても

身代金だろうという結論になってしまいます。

ばくばく言いながらカバンの中身を見せる、という行為はどういう時に

実現するだろう、と考えたらもうこれしかないのです。

そしたら何か儚い感じの音楽も納得がいくんです!





いや実際は全然納得なんかいかないんですけども、

今はどうか知りませんが昔のNHK教育は番組自体に手づくり感があって

それが凄い好きでした。

リアルなCGとかもいいけど、そういう感覚を忘れちゃいけませんよね。<

★2008年9月3日 (水)★

ばくさんラブリーのS2です。

なんかきっとWikiとかで調べれば速攻で解決する気もしないでもないんですが、

なんかこういうのってすぐ回答を見つけちゃうのも違う気がするンですよね。





で、こういう時に比較的ヒット数のある(でも安定して少なくなってくれました)日記だと

皆様からのメールで謎が解決できたりするから大変ありがたいと思います。

なのに昨日日記公開後に最初に届いたメールは

「S2さんは官房長官だと思います」という

食いつく箇所そこなのかよといいたくなる内容だったので

驚きました。ちなみに「大和田獏が共演者にカバンを自慢している番組ではないか」というメールをよこした

佐々木ヒデタカさんは岡江久美子に蹴られればいいと思いましたが

それはそれとして、ちゃんとした情報としては、ばくさんはどうやら

「毎回すべり台から登場」「助手がビーバー」だったようで、

簡単に言うとなかなかアレだったようですね。





さて、せっかくですからエーテルノート意識調査です。

僕にとっては「ばくさんのかばん」は結構重要な番組だったはずなのですが、

皆さんにとっての「ナンバーワンNHK教育の番組」ってナンデスカ?

時代によって、そして世代によって見ている番組は違うと思いますが、

NHK教育の番組はわりと皆さん見たことがあるはずだと思います。

ただし「できるかな」は除きます。





これ結構票が分かれるんじゃないかなあ。

結構結果が楽しみかもかも。

また明日。

★2008年9月4日 (木)★

★★★★★★★★★★

エーテルノート意識調査、お題は「あなたの思うNo.1NHK教育の番組は?」です。

皆様の意見お待ちしております。

★★★★★★★★★★

★2008年9月6日 (土)★

人が「面白い」と思うとき、その主体がどこにあるのか。

それが重要なんだなと思いました。S2です。





どうしちゃったんですか、という感じかもしれませんが、例の「NHK教育ナンバーワン」の

集計結果をざっと確認してみたところなんですよ。

僕は「ばくさんのかばん」が「なんなんなあに」を抑えて堂々の一位とか

もう妄想に近い予想をしていたのですがそれはそれとして、

結論から言うと、もうダントツで一位は「ピタゴラスイッチ」でした。





残念ながらS2さん的にはピタゴラスイッチは

愉快な装置を作る2分くらいの番組だとしか思ってないのですが、

僕の生活には全く触れてこない番組なので、時代を感じてしまいました。





しかし2位が「探検僕の町」で、

これは僕の幼少時代ど真中で主題歌はほとんど覚えてるほどでした。

小さい頃学校とかで地図書かされたもん。この番組のせいで。





その他「ひとりでできるもん」「いちにのさんすう」「おーいはに丸」「さわやか三組」あたりは

僕でも分かる世界です。実際どういう番組だったかもだいたい覚えているんです。

ただ、時代なんですかね。

「電脳コイル」「エイゴリアン」「ビタミンE」「モンタナ・ジョーンズ」あたりはさっぱり不明です。

「地球防衛軍テラホークス」っていうのは何なんですか。

何を教育するつもりなんだと。





その他、「高校講座の理科Aがおかしかった」とか

「高校科学の映像が流れたら母に怒られた」とか

「2007年のイタリア語講座が衝撃的」という

NHKが崩壊しているかのようなメールも

多々いただきました。NHK教育はホント大丈夫なんでしょうか。





メールをくれた皆さん、ありがとうございました。

僕としてはもっと子供だましのようなちゃちい人形劇みたいな番組を

もう一度見てみたいと思います。





いえーい!どん君でーっす!!





また明日。


Copyright (C) 2002-eternity Syun Sawaki/S2 All rights reserved.