「あなたの思うNo.1NHK教育の番組は?」を表示中↓
Text Contents/ このサイトなんなん 厳選エーテルノート 検証と考察 意識調査 皮膚の馬太郎 Cloud Collector
当サイトはリンクフリーです。
メールは
Twitter、Facebookは |
<ちょっと思い出せないことがあるんですけど、僕が小さい頃、NHK教育で 「ばくさんのカバン」という番組をやっていたんですよ。 もう昔のことなので詳細を思い出せないのですが、確かなんか 妙に儚い感じのテーマ曲が流れてた、という印象なんですね。 「ばくばくばくばくー」とか言いながら開けたりするんですよ。 当時、なんかその「ばくばくばくばくー」っていうのがちょっと怖くて、 番組を見ててその部分になると 僕の心臓がばくばくばくばくーみたいな、 またまたいらん事を言ってしまいましたがそれはそれとして、 何が思い出せないかって、そのカバンを開けたら何がおきるのか、また何が入ってるのか、 つまり「ばくさんのかばん」という番組の、ばくさんのかばんについての記憶がすっかり抜けているのです。 比較的大きなカバンだった記憶があるので、何が一番入っていたら妥当だろうか、というのを 考えたんですが、何回考えても 身代金だろうという結論になってしまいます。 ばくばく言いながらカバンの中身を見せる、という行為はどういう時に 実現するだろう、と考えたらもうこれしかないのです。 そしたら何か儚い感じの音楽も納得がいくんです! 今はどうか知りませんが昔のNHK教育は番組自体に手づくり感があって それが凄い好きでした。 リアルなCGとかもいいけど、そういう感覚を忘れちゃいけませんよね。<
ばくさんラブリーのS2です。 なんかきっとWikiとかで調べれば速攻で解決する気もしないでもないんですが、 なんかこういうのってすぐ回答を見つけちゃうのも違う気がするンですよね。 皆様からのメールで謎が解決できたりするから大変ありがたいと思います。 なのに昨日日記公開後に最初に届いたメールは 「S2さんは官房長官だと思います」という 食いつく箇所そこなのかよといいたくなる内容だったので 驚きました。ちなみに「大和田獏が共演者にカバンを自慢している番組ではないか」というメールをよこした 佐々木ヒデタカさんは岡江久美子に蹴られればいいと思いましたが それはそれとして、ちゃんとした情報としては、ばくさんはどうやら 「毎回すべり台から登場」「助手がビーバー」だったようで、 簡単に言うとなかなかアレだったようですね。 僕にとっては「ばくさんのかばん」は結構重要な番組だったはずなのですが、 皆さんにとっての「ナンバーワンNHK教育の番組」ってナンデスカ? 時代によって、そして世代によって見ている番組は違うと思いますが、 NHK教育の番組はわりと皆さん見たことがあるはずだと思います。 ただし「できるかな」は除きます。 結構結果が楽しみかもかも。 また明日。
★★★★★★★★★★ エーテルノート意識調査、お題は「あなたの思うNo.1NHK教育の番組は?」です。 皆様の意見お待ちしております。 ★★★★★★★★★★
人が「面白い」と思うとき、その主体がどこにあるのか。 それが重要なんだなと思いました。S2です。 集計結果をざっと確認してみたところなんですよ。 僕は「ばくさんのかばん」が「なんなんなあに」を抑えて堂々の一位とか もう妄想に近い予想をしていたのですがそれはそれとして、 結論から言うと、もうダントツで一位は「ピタゴラスイッチ」でした。 愉快な装置を作る2分くらいの番組だとしか思ってないのですが、 僕の生活には全く触れてこない番組なので、時代を感じてしまいました。 これは僕の幼少時代ど真中で主題歌はほとんど覚えてるほどでした。 小さい頃学校とかで地図書かされたもん。この番組のせいで。 僕でも分かる世界です。実際どういう番組だったかもだいたい覚えているんです。 ただ、時代なんですかね。 「電脳コイル」「エイゴリアン」「ビタミンE」「モンタナ・ジョーンズ」あたりはさっぱり不明です。 「地球防衛軍テラホークス」っていうのは何なんですか。 何を教育するつもりなんだと。 「高校科学の映像が流れたら母に怒られた」とか 「2007年のイタリア語講座が衝撃的」という NHKが崩壊しているかのようなメールも 多々いただきました。NHK教育はホント大丈夫なんでしょうか。 僕としてはもっと子供だましのようなちゃちい人形劇みたいな番組を もう一度見てみたいと思います。 Copyright (C) 2002-eternity Syun Sawaki/S2 All rights reserved. |