超絶不定期に活動再開中↓
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朝9時になったので、オフィスでさあ仕事しますかね、と気合入れたと同時に、
家を出てオフィスに到着するまでの通勤中の記憶がないことに気がついたんですが
なんかワープホールでも開いたのでしょうか。S2です。
2026年現在に於いて「一昔前」ってのはどのあたりを指すんでしょうか。
10年位前は「ひとむかし」でしょうか?
そうなると20年前なら「ふたむかし」になるのでしょうか。
今回はさんむかし前から実にカッコいいこちらの1枚です。どん。
1. とまどいの時を越えて
ボーカルの浜崎さんが実の父親に「お前クスリやってねぇか」と疑われたことがある時代ですね。
表題曲の「とまどいの時を越えて」は同年11月に出たアルバム「HOME TOWN」にも収録されたほか、
いくつかのベストアルバムにも収録されています。
カップリングの「恋の瞬間」はもともと9枚目のシングルとしてリリースされた作品のリミックスバージョンで、
私が知る限りでは本日時点でこのシングルにしか収録されていないバージョンだと思います。
結果的にシングル曲が2曲収録されているという意味では非常に美味しみの強めなシングルという感じです。
S2さん的にはこのシングルが一番お気に入りだったんですよね。
上述の通りカップリングもシングル曲だったってこともあってお得感がパネェ感じだったし、
当時資生堂さんのシャンプーのCMソングで流れてて、その時点で「あ、やばいカッコいい」ってなったんですよ。
今のCMと違って当時のCMってCMソングの存在感が強かったので、その歌の印象がそのまま商品の印象になるくらいだったんですよ。
今なんかCMソングになってても歌はかなり控えめじゃないですか。印象に残す気がないというか。
それに比べると本作は歌のインパクトも強いしまず浜崎さんのインパクトが強いので、
それだけでとんでもない説得力なんですよ。
当時そこまでFLYING KIDSさんを聴いてきたわけでもなかった僕様も「あれ?こんな凄いんだったっけか」ってなって
翻って過去作品を聴かざるを得ないぞ、という流れにさせられたっていう記憶があります。
オリジナルはまだファンク色のほうが強めかなっていう印象でしたが、リミックス版となってる本作では
スキャットから始まるドラマティックな展開が随所に訪れ、バンドサウンドとしてはオリジナルのほうが形になってるっていう
感触なんですが、こちらのサウンドのほうが「パーティー感」が高めになっていて、
歌詞の雰囲気としてはリミックス版のほうがかなり寄ったなっていう印象でした。
オリジナルも好きなんですけど、リミックス版のアレンジの完成度の高さがマジでヤバいんですよ。
これマジでシングルのカップリングとして埋もれさせてしまうのは勿体なさ過ぎるんですよ。
そもそも「恋の瞬間」って楽曲が妙にベスト盤との相性もよくないみたいなんで、
ここらでオールタイムベストとか出してもらう際にはぜひリミックス版での収録ってことでどうですかね。
周囲の友達や音楽好きなアニキとかに勧めまくったんですよ。
当時FLYING KIDSさんは「風の吹き抜ける場所へ」っていうシングルでスマッシュヒットしてた時期で、
イカ天キングのイメージから脱却し始めてた感じもあって、
僕の周囲ではおおむねこのシングルについては好評だったんですよ。
前述の通り「CMで聴いたことがある」っていうのが如実に出る時代だったこともあって、
かなりいい感じで受け入れてくれたなって感じだったんですよね。
なのに次のシングルでチュッチュッチュとか言い出したもんだから、
思春期の僕様にはキツかったっていう印象のほうが強くてですね。
次のシングルが出たときに本シングルまでまとめてちょっとバカにされたのが
今でも納得いってないんですよね。ちなみに次のシングルも今聞けばとんでもない名曲なんですけど、
なんかPVも妙なインパクトがあってそれでネタにされがちなんですよねぇ。
過去も未来もずっとクセになり続けるFLYING KIDSさんの音楽でした。とさ。
後に出るベストアルバムは
連日台風やら地震やらでニホンレットウが大変なことになってますよね。
本日も、関東地方でも震度4の地震がありまして、「うわっ!」と思って飛び起きてしまいました。
時刻、12:58。
天然の目覚まし時計で午後の始業に間に合いました。S2です。
かなり前から5枚〜10枚ほどレビュー候補をあらかじめチョイスして、1枚ずつ聞いてレビュー書いて・・・ってのを
サイクル的に繰り返してやってるんですよ。
で、最近はYoutubeの更新作業も並行してたりとかしてるんで、あまり時間も取れずにレビューが停滞したりとか
しているのですが、その結果今回の1枚はなんか非常にタイムリーな1枚となりました。どん。
DISC1
1. Arabian dance
DISC2 (DVD)
1. Arabian dance (MUSIC VIDEO)
本日「THE PREDATORSが8年ぶりに再始動を発表!」というニュースが流れてきたのと、
「今日はレビュー更新できるな」と思って執筆しているタイミングがたまたま重なるというミラクルが発動したのでした。
本作は、かなーり不定期に活動しているTHE PREDATORSさんにとって、本日時点で唯一のシングル作品です。
曲数でみると多く見えますが、半分以上はボーナストラックですので、実質はシングル扱いとなります。
the pillowsの山中さん、GLAYのJIROさん、ELLEGARDENの高橋さんによるバンド(本作時点、本日に至る)で、
みんなで作曲しているのに山中さんに歌ってもらうべくしてできてる楽曲が並びます。
いやホントにこれ、クレジットの作曲に「THE PREDATORS」って書いてあったら普通に全部山中さん作曲だろ、
って錯覚できるレベルで山中さんボーカルになるべく作品たちなんですよね、個人的な感想として。
それだけメンバーがちゃんとこのバンドで遊ぶ気満々なんだっていうのがわかるので
S2さん的には非常に納得してたりしています。ホントいい空気感で結成されてるなあっていう感じです。
1曲1曲の個性が強いです。どれもそれぞれ別の個性の出し方なんですけど、いちいち耳に残ってくるんですよ。
JIROさん作曲の「Arabian dance」のサビの下がり方、高橋さん作曲の「Spooky trouble」のAメロ構成からのサビの展開、
山中さん作曲の「TRADE」「Trinity」はおなじみの山中節でライブ映えパネぇ作品です。
ボーナストラックはすべてライブ盤ですが、これはまたこれで1つ1つの説得力が高いんですよね。
まあ、あくまでボーナストラックなんで本質は新曲4曲で判断したいところです。が、それがいずれも半端なくカッコいいっす。
特に表題曲の「Arabian dance」はなんか中毒性がやばいですね。
一旦聞いたら1週間は「アラビアンダ〜ンス」のところが頭から離れなくなるんです。
なんだろこれ。ガンダーラと同じ呪いがかかってる気がします。
それでいうとバングルスさんの「Walk Like an Egyptian」とかも同じ呪いがかかってる気がするので
インドから西には不思議な魔術がかかってるのでしょう。
ありそうで(※以下検閲による削除)
本作は通販・ライブ会場限定CDとしてリリースされたものですが、通販としては本日時点でまだ
山中さわおさんのHP経由で通販購入が可能なようです。ぜひお試しいただきたいですね。
そんで改めて言う事でもないんですけど、
そりゃこのメンツだもの。良いに決まってるよね。
この後チュチュチュが来るとは思ってなかったのよ。
サッカーワールドカップが白熱中ですが、過度の白熱には困ったものだなぁと思うわけなんですよ。
ニューヨークでアルゼンチンとアルジェリアのサポーター同士が衝突する、というニュースがありまして、
「アル」同士、仲よくしろよという中途半端な感想を抱いてしまいました。
残念ながら、あまり「紳士なスポーツ」という印象はありません。S2です。
1. UNI-VERSE
「SCRAMBLE」にアルバムバージョンとして収録され、その後2018年にリリースされたベストアルバム「Made in ASKA」に
シングルバージョンのまま収録されました。
カップリングはそれぞれアルバム「ONE」「NEVER END」「SCENE II」に収録された楽曲を、
2008年のシンガポールで演奏されたものが収録されています。
まず表題曲の「UNI-VERSE」がとんでもないです。メロディの壮大感も凄いんですが、歌詞の乗せ方が本当にうまいんですよ。
そんでサビの最後に優しく置いていくようなASKAさんの歌い方がまた、もう、なんつーか、
恋人に頭をナデナデされた時のような多幸感なんですよ。
なんか予想以上に気持ち悪い表現になってしまいましたがそれはそれとして、
要するにこれ「ASKAさんだから成立している楽曲」っていう感じなんですよ。
多分これ普通にカバーされても、このサビの最後の「優しく置く」っていうのが再現できないと思います。
1つの楽曲が完成したとき、それを「誰が歌うか」っていうのがいかに重要か、ってことなんですよ。
せっかくの完成度のこの歌を「ASKAさん以外が歌う」ってなった場合に、恐らく誰が歌うんであっても
こればっかりは本家を超えることはできないんじゃないかな、って思う次第なんですね。
例えばこれをオランウータンが歌ったとしても、全然響かないわけですよ。
まあ森じゅうには響きそうなんですけども、
この歌は「ASKAさんが歌う事によって完成する楽曲」っていう印象なんです。僕様的に。
比較的ファンからの支持が強めの楽曲、っていう気がします。
特徴的すぎるタイトルのせいで草原に置いたソファが夜まで片付けられてないみたいに
なってしまっている気もしますね。そんで「誰か片付けてくれないかな」っていう意味で
「PLEASE」なのかもしれないのですが
ホント反省しているので怒らないでください。
で、それぞれ個性的なバラード楽曲としてオリジナル作品でも比較的強めな主張をしてくるイメージでしたが
このライブ盤はそれぞれの曲の良さをしっかり昇華させた「その時点での完成形」という感じです。
のちに配信限定でこのシンガポール公演を収録したアルバムがリリースされていて、
つまりこの3曲はアルバムの先行シングルの役割を果たしているんですが果たしすぎです。
結果的に本作は、オリジナルアルバム「SCRAMBLE」に対してかなり間があったけど先行シングルとなり、
カップリングはすべて配信限定ライブアルバムに対する先行シングルとなっていたわけですね。
なるほど、そりゃ完璧なわけだ、このシングル。
アラビアのダンスはなんとなく 想像しやすい。
仮に自分がスパイだったとして、「お正月の歌を年末に歌うな」とか言ってる僕様を
雇ってくれる組織のほうがやばいという結論になりました。
ちなみに別に見られて困る情報はないですし、国に見られても何とも思いません。普通に生きてるんで。S2です。
「ボーカルがうまいなあ」とか「アレンジが上手だなあ」とか「面白いなあ」とか色々あるじゃないですか。
十人十色のアーティストがそれぞれ楽曲を作ってるんだから感想だって十人十色になるわけなんですけども、
その中でなかなか出会えない感想が「趣があるなあ」だと思うんです。
この感想は相手が小野小町とか紀貫之だった場合なら全然ありえるんですけど、
現代においてこの感想で音楽を迎える、というのがなかなか難しいのではないかと思うんです。
そもそも小野小町や紀貫之の和歌にメロディーないだろっていう気もしますがそれはそれとして、
今回はこちらの1枚です。どん。
1. CRESCENT ARROW
その中でシングル「Scarlet Majesty」から始まるオリジナルストーリーを綴る、みたいなコンセプトで
リリースされていったミニアルバムの第1弾としてリリースされたのが本作です。
当時はそういうコンセプトの元、ファンたちの中では盛り上がりを見せていたのかもしれませんが
スイマセン現在で改めて聞いても何がどういう物語なのかわかりませんでしたが、
ソニー系列のレーベルでメジャーデビューした際のアルバムや「LILLIE CHARLOTTE」といった作品でも
物語を強調してきたLAREINEさんですので、一言で言えば「らしいな」っていう感じのリリースでした。
本作は上述の通り先行シングルとして「Scarlet Majesty」がリリースされ、その2か月後にリリースされたもので、
1曲目と5曲目がSEに近いインストなので実質3曲入り、といった感じの収録内容です。
「Scarlet Majesty」は1年後にリリースされたフルアルバム「Never Cage」に収録されたほか、
ベストアルバム「Imperial Concerto」にも収録されています。
また「GIPSY」も同様に「Never Cage」に収録されたほか、「Deep Forest」というライブ盤の中でも演奏されたりしています。
「A WISH OF MONIKA」のみ本CDにしか収録されてない楽曲ということになってますので、
この作品のためにこのCDを買うことになるわけですがむしろ買ってください。
あったと思ったらかなりプレミアついてたりとかするんですよ。
ただ本作はまだ「そこまでじゃない」って感じの金額で入手可能です。
そしてこの「A WISH OF MONIKA」の抜群の完成度のためにお金を使いましょうよ。
そもそもLAREINEさんの作品は非常に1曲1曲の完成度が高いっていうのがデフォルトではあるんですよ。
「Scarlet Majesty」も「GIPSY」も抜群に名曲で、「Scarlet Majesty」のシングルとしての攻撃力や
「GIPSY」の「タイトルから想像できる『いかにも』感」なんかも、本当によくできてるなって感じですが
本作ではこの「A WISH OF MONIKA」がマジで他のアルバムとかに反映されてないのが不思議っていうレベルなんです。
MAYUさんによる旋律のキラメキとKAMIJOさんの歌詞の載せ方と世界観の反映が完璧なんです。
で、ここですよ。趣があるんですよ。
なんか僕様の中でLAREINEさんを都度購入して聴いていくという当時の活動において、
なんとなくどこかのタイミングで「いい歌だなあ」とか「歌詞がすごいなあ」とかっていう感想を抱く前に
まず「趣があるなあ」が出てくるようになったんですよ。
具体性のない感想がめっちゃ怖いんですけど、
多分楽曲に対する「良い」とか「悪い」とかっていう部分の以前の状態として、
取り囲んでいる空気感にまず圧倒されるようになってるのかもしれないな、って感じなんですね。
本作時点でもう「LAREINE」というバンドが持ってる世界観が完成しているってことだったんでしょうね。
当時の僕様的にはとにかく「なんだこの趣は」みたいな感じだったというわけです。
ずっと追い続けては「すげぇなあ毎回」みたいな感想で居続けてたんですけども、
色々と音楽業界に踏み込んでいって、知らなくてもいいことも知ってしまったりするわけですよ。
S2さんが「音楽業界の深いところにいるのをやめよう」って思ったきっかけの一つが
ここから3年後くらいのこの周囲の事情だったりしているんですけども、
それはまたその時のランダムチョイスで選ばれたときに無理無理無理できないできないそんな話は。
アトムが朝のリレーをする日。
昔、テレビで「まもなく三番線に拙者が参ります」っていうショートコントを
見た記憶があるんですけど、あれどのコンビがやってたんだっけなあ、というのを
なんとか記憶からサルベージしようとしたのですが思い出せなかった挙句午前が終了しました。
S2です。
あまりならなくなったなあ、というのを最近の感想としている僕様です。
それこそ若いころは「1日が48時間だと考えれば『今日中に仕事が終わる』と考えられる」とか
むちゃくちゃな理論でがんばってたのでマジかわいそうだなと思いますがそれはそれとして、
今でもそれがたたって「ちょっとめんどくさい仕事はサービス残業で片付けちゃおう」っていう発想が今でもあって、
流石にこれを他の人に押し付けたりはしないんですけど、それでも「残業=仕事の効率化でもある」みたいなのが
S2さんの中で非常に残念な形で残っています。それでも最終電車で帰るとか、そういうのはなくなってきたので
安心はするなあっていうところから今回はこちらの1枚です。どん。
1. 恐怖の昼休み
NHKの「みんなのうた」に提供するために書き下ろされたのが表題曲の「恐怖の昼休み」で、同じ楽曲の歌詞違いで
完成しているのがカップリングの「恐怖の終電車」です。
このシングルは色々と珍しい状況になっているシングルで、まず収録曲はいずれもオリジナルアルバムには収録されず、
「恐怖の昼休み」のみ「Singles+」および「Singles+α」にかろうじて収録されたものの、
「恐怖の終電車」については本日時点で完全アルバム未収録楽曲で、本シングルでしか聴けないという状態です。
さらに「恐怖の終電車」は楽曲終了後にこれら2曲(実質1曲)のカラオケバージョンが流れるんですね。
トラック分けろよっていう感想しか浮かばないんですけども、
THE BOOMさんの楽曲の中でも「知られてないわけでもない」のに、隠され続けている楽曲、みたいな存在です。
「みんなのうた」に提供されているという特徴の通り、ユニークさの強い作品となっています。
簡単に言うと机に食べられる歌なんですが、
構成が秀逸で、スコーンと明るく突き抜けてる箇所と恐怖を誘導する「わ〜お」の部分の融合性がとんでもなく上手く、
まさしく「完成度の高い」楽曲という感じになっています。
このサウンドを軸として、替え歌みたいな存在で「恐怖の終電車」という作品が作られていて、
こちらはサラリーマンパパの悲しい状況が歌われている、という感じです。
「昼休み」のほうが小学生あたりを主人公としているので、登場人物の住み分けが違うわけなんですが、
作品として「昼休み」のほうは最終的には救われる展開なのに対して
「終電車」のほうは何の解決にもならない作品になっているんですよね。
なんというかパパほんと可哀想。
中間管理職サラリーマンパパってだいたい可哀想な扱いですよね。
もうS2さん気が気じゃないんですよ。
そりゃ酒の量も増えるわけですよ。
こないだ健康診断で「お酒の量は減らしたりとかしてますか?」みたいな質問をされたので
「お酒の量を減らしましたが代わりにアルコールの量を増やしましたね」とか言ってみたら
「ちょっと意味が分からない」と指摘を食らいまして、
しっかりしてください>S2さん。
「恐怖の終電車」に関してはわりとコレクターズアイテム的な要素だと思いますが、
「島唄」「風になりたい」あたりしか知らないよっていう方には、このシングル突き付けて印象の更新をしてみては
いかがでしょうか、とは思いますね。初期THE BOOMさんはこれはこれで非常に面白いバンドだったのですよ。
双子座の星が重なる奇跡。
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