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テレワーク中に玄関のインターホンが鳴ったので出てみると、どうも日本語がまだおぼつかない感じの工事服みたいなのを着た外国のかたが、
「なにかをお願いします」と言っていたんですが、
肝心の「なにか」がわからなかったので「スイマセンもう一度お願いします」と言おうとしたら
それだけ言ってモニターからいなくなってしまったので、
どうしようかなぁと思ってたら数分後にまたインターホンが鳴り、今度は普通に日本語がしっかりした方から
「先ほどのは誤りです、ご心配おかけして申し訳ございませんでした」
と言われたんですが心配するような何かを伝えられてた事に心配しました。
S2です。
「おたくのドアを塗装し直すのでご注意をお願いします。」ということを言ってたらしく、
もちろん事前にそんな話も聞いてなかったですし、それが誤りだったということの謝罪だったみたいなんですが
何で家の前の工事でうちのドア塗り直す必要があると思ったのかが全然わからないのですが
それはそれとして、じゃあホントに塗っちゃってたらちゃんと洗い流してくれてたのかな?ってことで
今回の1枚はこちらです。どん。
1. wonder style (mono)
本作はCDジャケットでミッシェルさんのメンバー4名が泡まみれでシャワールームみたいなところにいる、
というところから洗い流そうぜっていう繋がりなわけですけどつながりが細すぎる>僕様。
というわけでミッシェルガンエレファントさんのミニアルバムです。
元々は1995年にインディーズで発表された作品で、のちにメジャーで再発されたという経緯があり、
S2さんはミッシェルさんを「世界の終わり」の衝撃でファンになっているということもあって
本作のリリースを知らなかった、ということで所持しているのは再販された1997年のバージョンです。
ジャケットや帯が違ったりするという特徴はありますが、収録内容は同じなので安心です。
収録作品のうち「マシュマロ・モンスター」と「why do you want to shake?」についてはのちにベストアルバムに収録されています。
5曲目の「talkin'bout you」はチャックベリーさんの「I'm Talking About You」のカバーです。
伝え過ぎない歌詞に、轟音でかき鳴らすギター、骨太に支えるベースとドラム、そこにチバさんの歌声で
はじめからミッシェルさんはミッシェルさんなんだな、というのがよくわかります。
というか規格外の何かという感じです。
そりゃそうですよ。自転車に乗れないことを6分以上歌ってたりとか、
結局何が来てるかわからないまま終わる歌があったりとか、
そういった一見ともすれば理不尽でしかないような楽曲ですら全部ひっくるめて既にカッコいいんですよね。
僕様は本作を聞いた時点で既に「世界の終わり」からアルバム「High Time」まで通過してきてましたが、
もし1995年当時でこの作品に出合ってたら鼻毛で歩けるレベルの衝撃を受けてたんだろうな、
と思うわけですよ。なんだこれは!どんだけカッコいいんだよ!っていう。
この記述だとS2さんは鼻毛で歩く人をカッコいいと思ってるということになるんですけど
もう一回書いたことはもう突き進むスタイルですので気にしません。
鼻毛で歩ける人を募集します!!
インディーズの頃からずっとミッシェルさんはカッコよかったんだ、と。それが全てです。
もう2人もいない、という事実は認めません。
教授の声、届けよいい加減。
先日、Youtuberのドズルさんのマインクラフト企画に参加させていただきまして。
そのためにXのアカウントまで取得するという意気込みだったんですが
まあ結果はアレなことになってしまってですね。
このままじゃ駄目だなあと思い、「死んだらもうそのワールドで復活できない」というハードコアモードで
練習しまくることにしたんですよ。
練習2日でわかったことは、僕様死因の8割が自爆ということです。
マグマ入りバケツ、持っちゃ駄目な人かもしれない。S2です。
本職のCDコレクターならもうライセンス持ちレベルなわけです。
「職」という部分については要協議なんですがそれはそれとして、
最近また「持ってないCDを集めたくなる癖」が発動中になってしまっていて、
聴くペースと買うペースの調律が合わない状態になってしまっています。サクサクいきましょう。こちらです。どん。
1. JUNGLES
そもそも最近の10-FEETさんはメロディの美しさがさらに鋭くなっていた印象もあって、
「シエラのように」→「アオ」の展開を崇拝状態で聴いてたS2さんだったので、
「第ゼロ感」がヒットしたことでなんかネットのコメントで「10-FEETがようやく世間的に認められてきた!」みたいなのを読むたびに
「世間がやっと追いついた、の間違いだろう?」と
コルトパイソン磨きながら葉巻を吸って呟く僕様だったわけです。
あ、大丈夫です。正常運用です。
で、その「第ゼロ感」を収録したアルバム「コリンズ」がまた実に高評価だったわけなんですが、
今回選ばれたこの「thread」は今から13年も前にリリースされた作品で、
メジャーデビュー後としては6枚目、インディーズ含めると7枚目のオリジナルアルバムでして、
僕としてはこの1枚で今の10-FEETさんを確立したという印象でいます。金字塔アルバムです。
「hammer ska」「その向こうへ」、それぞれのカップリングとして収録された
「求め合う日々」「淋しさに火をくべ」が収録されています。
「hammer ska」に収録された「rainy morning」、「その向こうへ」に収録された「short story」は収録されませんでした。
その他、近年のライブでは後半の定番曲となっている「蜃気楼」や映画の主題歌にもなった「コハクノソラ」を収録、
メロディの良さと歌詞の「唐突にやってくる鋭い一言」の魅力がヤバい1枚となっているのです。
ホントにね、いい曲ばっかりなんすよ。ノリのいいロックな楽曲としての魅力でわりと語られがちなんですけど、
わりと「喪失」を問いかけてくる楽曲が多かったりする印象があります。
なんだろうな。「あのころの気持ち、忘れてしまいましたか?」みたいな問いかけが不意にやってくるというか。
忘れるどころかマグマ入りバケツ誤発射して消滅させてる速度です>S2さん。
でもその中で「残ってる希望を抱いて生きていきましょう」みたいな「許し」のようなものがあるのがまた救いなのです。
S2さん特に「淋しさに火をくべ」のサビに出てくる
「僕は忘れた事にしてみた」というたったこれだけの短いフレーズが刺さったんですよ。
だから僕様もマグマバケツ誤発射してゲームオーバーになったのは忘れた事にしてみてるんです。
違うんだよ!インベントリの隣が松明で、洞窟内暗かったから松明つけよーって思って
間違って隣にあった溶岩ぶちまけちゃったんですよ!
結果的に燃えた僕様で洞窟が明るくなっやかましいわ。
「その向こうへ」がさす先は天国だっやかましいわ。
上手くなりたいという気持ちが「蜃気楼」になっやかましいわ。
「その向こうへ」「蜃気楼」が最初に来るヤマという印象です。
「hammer ska」という楽曲については個人的には相当審議が必要なんですが、
つづく「シガードッグ」からまたとにかく名曲が続くんですね。
「DAVE ROAD」という楽曲でまたマキシマム ザ ホルモンさん呼んで議論が必要ですが
最後「淋しさに火をくべ」→「コハクノソラ」という展開は非常に美しいです。
この「アルバムとしての一体感」が、このアルバムでは極めて整っているんです。前作も相応に整ってたとは思うんですが、
この整い方がベースとなって以降のアルバム「Fin」「コリンズ」に引き継がれてるような印象がS2さんにあるのです。
世界が終わる前の話。
AIの進化が凄まじいじゃないですか。
僕の小さい頃は、AIと言えばクリフトがザラキ連発するくらいのイメージでしたけど、
ガチでもう「何でもできる」っていうのが見えてきた世界観になってきたわけですよ。
それこそ一昔前なら「さすがにそんなことは出来ないだろ」っていうようなことも、
技術の発展によって「まさかできるとは」に変わってきたりしているわけです。
だから早く働かずにAIが毎月なかなかの金額を僕に振り込んでくれるようにならないかな、
というのを待ち続けることにしました。がんばれ技術。S2です。
別に第三者に相容れなくてよいレベルのこだわりみたいなものを持ったりすることが
あると思うんですよ。別にいいんだけど、こうしてほしかったなぁ、みたいな。
「名曲なのはわかるけど、あえてシングルカットしないでほしかったなあ」とか、
「ライブでしか演奏しないって言ってたんだからリリースしないでほしかったなあ」とか、
「長嶋茂雄さんにわざわざ歌ってもらわなくてもよかったんじゃないかなあ」とか。
最後のだけやたらピンポイントで果てしなくなってしまいましたがそれはそれとして、
僕の中で今回の1枚は超絶どうでもいいこだわりが発動し続けていて、
見事に今でも納得できてないっていう作品なんです。こちらです。どん。
1. さよなら文明
両A面シングルとしてリリースされた作品です。アップテンポでユニークな「さよなら文明」と
サンプラザ中野くんさんの真面目モード全開な歌詞でメロディアスに歌い上げる「涙3 (ナミダ サンジョウ)」の組み合わせで
メリハリの利いた実にお得なシングルという印象です。
やや不穏な空気のある「さよなら文明」のオープニングや、カラオケバージョンで確認できる
遊び心も感じれる音の作り方と、一度聴いたらとりあえずサビは歌えるようになるっていう感じのキャッチーな感じが
実に優れている楽曲だと思います。この「ふざけてるのかマジメなのかの絶妙なところ」が上手いですよね。
本作から1か月後にアルバム「アジポン」がリリースされるのですが、「涙3 (ナミダ サンジョウ)」のみ収録されました。
「さよなら文明」はオリジナルアルバムには未収録となりベスト盤にはそれなりに収録され、
逆に「涙3 (ナミダ サンジョウ)」はベストアルバムには軒並み収録されない、という収録状況です。
パッパラー河合さんの解説によると、「涙3 (ナミダ サンジョウ)」はライブでの演奏頻度も非常に低く、
当人達も頭にほとんど入ってない説があるとのことです。んー、まあ、ライブ向けではないわなぁ。
「Runner」→「月光」→「リゾ・ラバ」→「大きな玉ねぎの下で」っていうシングルの展開は名曲だらけです。
あるいは、「電波少年」の影響による「旅人よ」→「天使の涙」→「モンスター」っていうのもわりと知名度がある展開でした。
ただ、S2さんが爆風スランプさんで描くイメージは、まさにこの1991年〜1992年における
「東京ラテン系セニョリータ」→「がんばれ、タカハシ!」→「涙2」→「友情≧愛」→「さよなら文明」の展開なんですよ。
特に、進研ゼミで勉強していた僕様にとって、CMソングだった「涙2」と「友情≧愛」の2曲はちょっと別格で、
やっぱりここに青春時代を思い出す要素があったりするわけで、
実際に思い出してみるとまるでロクでもないことしか思い出せないので
僕の青春は一旦封印したほうがいいみたいなのですが、
それでも青春時代の1ページで流れたこれらの楽曲に思い入れというか想い出というか、そういうのがあるわけなんです。
そういえばこのアルバムの時にもそんな話をしていますね。
上述の通り、僕の中で爆風スランプさん愛が止まらない時代で、とりわけ「涙2」っていう楽曲が好きすぎるんですね。
これ、フォントの制約上として正しい表記ではなく、「2」は「二乗」なので「涙」という感じの右上に小さく「2」が付くんです。
もちろん本作の「涙3」もそうなんですけども、僕様にとって青春時代の代表格ともいえるこの「涙2」、
読み方は「なみだなみだ」なんですよ。
この楽曲の思い出に浸っているうち、CMソングは変化し、やがて「友情≧愛」に変わったんですけども、
僕にとって「爆風スランプさん=なみだなみだ」のイメージはかなり根強く定着するわけですよ。
もうわかりますよね。そこにきてリリースされた本作。
「涙3」は「なみだなみだなみだ」であれよと思うわけです。
実際問題、当時このシングルのリリース情報を知ったのは、地元のミニコミみたいな小さな冊子で、
そこには「さよなら文明 / 涙3」とだけ書かれていたんですよ。
じゃあもう勘違いするじゃないですか。あんだけ印象上に焼き付いた「なみだなみだ」を経てのこのシングルですよ。
まず「買わない」の選択肢はないわけです。で、いざ買いました!ってときにジャケットを見たら、
縦書きで「ナミダ サンジョウ」って書いてあるわけですよ。
「なみだなみだなみだ」だと信じて疑わない僕様、
「アミダ サンジョウ」だと見間違えるわけですよ。
「阿弥陀参上」?
やべえ!如来様がヤンキーにおなりになられやめた。
その向こうへは行けたッスカ?な1枚。
遥か昔、テレモっていう会社がやってた文字放送の1ページ目で流れてた、
ちゃーららーららー、ちゃーらーらーらーら、
ちゃーららーららー、ちゃーらーらーらー、ちゃーらーらーらー、
ちゃーらららーらーらー
っていう音楽がもう一度聞きたいんですけどどっかに音源ないでしょうか。
その前に全然伝わってないなこれ。S2です。
1. TALI
表題曲はその後リリースされたファーストアルバム「at the BLACK HOLE」に収録されたほか、ベストアルバム「18」にも収録。
カップリング2曲は共に「SUPERNOVACATION」というカップリングセレクションアルバムみたいなコンセプトの奴に収録されたので、
これ単品で購入するのは赤いジャケットかっこいいなあくらいの理由かもしれません。
「TALI」自体はバンドサウンドで構成されていますが、カップリングの「seaside mix」は
同曲をアコースティックなアレンジで構築した作品となっていて、また「スティルアライヴ」は完全弾き語り楽曲なので
通して聞くとわりと落ち着いたシングル、と錯覚しがちですが、
「TALI」自体はティンパニのダダダンっていうリズムがくせになっちゃう絶品なバンドサウンドです。
「スティルアライヴ」もライブではどちらかというとバンド構成で演奏されていて、
その時のバージョンは「18」に収録されており、わりと完成形はそっちの方が近いのかもしれません。
楽しみ半分、心配半分みたいな空気感だったのを覚えています。
活動休止する直前のイエモンさんは結構大変だったって話は聞いていたので、なんというか
ソロになったらドラムンベースで沸かせるDJとかになってたらどうしよう、とか
演歌歌手になってひたすら北へ向かってしまったらどうしようとか
なんかとにかく「全然別の事とかやりだしたらどうしよう」的なことを思ってて、
仲間うちで「吉井さんがソロ活動した時、ファーストシングルのタイトルとか何になるだろう」って話題になって
イエモンさん時代の代表曲が「バラ色の日々」とか「太陽が燃えている」だったのを鑑みて、
「男・薔薇色之日々」とか
「日本海が荒れている」とかかなあ、みたいな話をしてて
敬愛する吉井さんで大喜利やるんじゃねぇよ>僕様。
それはそれとして、いざソロ活動開始のニュースが出た時は
「その名前で活動するんだ」っていう点でまず衝撃だったんですよね。
吉井さんがLOVINなのは別に過去活動で常識だったとはいえ、ですよ。
そんでタイトルが「TALI」ときたもんだ。「たり」?なんぞ?ということで
実際聴いてみたら、ちゃんと吉井さんで安心したわけです。
日本海荒れなくてよかった。
この楽曲はAメロで「〜〜(し)たり、」っていう並列助詞で構成されているんですね。
例えば「S2さんは平日はエッセイを書いたり、音楽を聴いたり、マイクラをやったりしている」っていうときの「たり」です。
仕事はどうしたっていう点については一旦置いておくとして、
「TALI」のAメロはたまに韻を踏みながら並列助詞をつなげた歌詞になっている、というわけなんですね。
この歌詞のせいで数年後にダブルダッチさんというお笑いコンビが「ラジバンダリ」っていうネタを流行らせた際に
僕の周囲ではこの歌のAメロを全て「ラジバンダリ」で歌うのが流行ってしまうという
全然面白くないブームが来てしまうのでした。
3乗まで重なった涙にさよなら。
職場の同僚とスラッシュメタル系のバンドの話でひとしきり盛り上がった後、「最近どんなの聴いてるんです?」と尋ねられ、
安全地帯さんばっか聴いてるという回答を一旦保留したS2です。
わりと自分がまず疲弊しているらしく、
「なんか熱っぽいなあ、体温計で体温計ってみようかな」と思って爪切って満足したりとかしているんで
若干皆さんは僕様の事を心配し始めていいフェーズに突入していると思いますがそれはそれとして、
今回は「あ、そんなとこ行きますか」って思われるかもしれない、こんな1枚です。どん。
1. THE LOOK
博物館展示品レベルの1枚ですね。
スウェーデンで活動を開始したペールさんとマリーさんによるユニットで、映画「プリティ・ウーマン」の挿入歌を
担当していたりして一時人気を博したりしていました。
僕様1999年にリリースされたアルバム「Have A Nice Day」が超絶ツボって、そこから一気に旧作を買い直して全アルバム揃える、
っていういつもの発作が出て、続く2年後の「Room Service」っていうアルバムで
また「ああ、やっぱいいよねぇ」って思ってたらそこから日本盤CDが一切リリースされないという
謎の仕打ちに巻き込まれてしまい、情報不足で追いかけられなくなってしまったうえ、マリーさんが亡くなられてしまったことで
知らない間に伝説化してしまうという状態になってしまいました。
その辺のゴタゴタと僕様の謎の熱気については「Have A Nice Day」が選ばれた時にとっておくとしますが、
本作はROXETTEさんのキャリアとしては2枚目のアルバムです。
上記曲目の記載については、日本盤で和訳されたタイトルが存在するものはそれを併記しましたが
なんかこう妙なダサさがありますよね。
昔から僕様は海外アーティストの曲名に対して無理に日本語タイトルつけなくていいだろって思ってるんですよ。
「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」とか凄いですよね。
Haircut100さんの「好き好きシャーツ」と一騎打ちだと思ってるんですけど、
これらに比べれば全然マシってことで。
アメリカで「THE LOOK」がラジオで紹介されたのをきっかけに、ROXETTEさんが世界的に有名になっていくトリガーとなった
1枚として認識しています。僕的には。たぶんそんなかんじ。
上記で書いた通り、ROXETTEさんに関しては後追いでファンになっているので、あまり歴史に詳しくないのです。
ただ好きなんです。いいじゃないすか、それで。
収録曲のうち、「DRESSED FOR SUCCESS」「LISTEN TO YOUR HEART」が先行シングルとして発表され、
本作リリース後に「CHANCES」「THE LOOK」「DANGEROUS」がリカットされる展開となっています。
また「THE LOOK」は1995年にリミックスシングルとして改めてリリースされたりしています。
日本盤だと別冊の歌詞カードがついてて、
いかにも「SLEEPING SINGLE」がシングルだったかのような画像があったりして
妙なフェイクをかましてくれたりしています。
ちなみにROXETTEさんの最大のフェイクは「CRASH! BOOM! BANG!」という楽曲だと思ってますが、
これはこれでまたその時お話しましょう。
内容としては、全体的にはABBAさんみたいな感じという印象を受けたりしましたが、
要するにその当時の流行的な部分だったのかもしれません。
ただ、要所要所で「攻めたことしてんなぁ」と思える場所があったりして、
でもその箇所がそんなに自己主張してる感じでもないのがまた凄かったりします。
S2さん的には当時から「DRESSES FOR SUCCESS」はあまり刺さらないんですが、
「CHANCES」と「DANGEROUS」が好きで、もちろん「THE LOOK」好きなんですが、
改めて今回聴いた際「CRY」がめちゃくちゃ刺さりました。これ良いなあ。
ベスト盤にかすりもしないんですけど、なんで?良いのにコレ。
とにかく「Have A Nice Day」が「天才の所業かもしれん」と思って、
「Have A Nice Day」を中心として僕の周囲の音楽友達にROXETTEさんを布教する、という
ちょうど10年遅い活動をしたわけなんですよね。
で、その結果僕の周囲誰も同調しないという謎結論となったんですよ。
最終的に僕だけ大盛り上がりして終了っていう。
今でも納得いかないんですよ。何でなん?
「DRESSED FOR SUCCESS」の2番サビ終了直前で「Look Sharp!」って叫ぶ喜び、分かち合ってよ!
ソロになってみたり、名義変えてみたり。
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