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★★★★★★★★★★ エーテルノート意識調査: じゃんけんでグーとパーのチーム分けするときのかけ声を教えてください。 久々の意識調査なので、ちょっと多めに欲しいかも。 ★★★★★★★★★★
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★★★★★★★★★★ エーテルノート意識調査: じゃんけんでグーとパーのチーム分けするときのかけ声を教えてください。 明日あたり結果発表とします。まだ送ってない人も是非! メールに書かれているその他の件については後日返信します。 ★★★★★★★★★★
全日本グーとパー協会理事長のS2です。 メールをくれた皆さんありがとうございます。久々の意識調査で、しかも こっちのページになってから初だったということもあって、あまり集まらなかったらどうしよう、 もし全然集まらなかったら今回このアンケートをするきっかけになった貸し猫君を どのような形で東京湾に沈めてやろうかなどと考えてましたが 全くそんな心配はないほどいろんな方からメールをいただきました。 ただ、左側のメールアドレスのところに書いてある通り、基本的にS2さんは件名のところに 「S:」と書かれて無いメールは即削除してしまいます。今回、何人かそういう人がいらっしゃって、 気がついた人に関しては拾って読みましたが、多くの「S:」を書かなかった人のメールは消しちゃってます。 次回から気をつけていただきたいと思います。 今回は「じゃんけんでグーとパーのチーム分けするときのかけ声を教えてください」というものでした。 昔よくやりましたよね。二つに分かれるときにグーはグー、パーはパーで分かれるっての。 さすがに社会人になった今では、こんな方法でチーム分けをすることなんか たまにしかないですからね。 たまにやってる時点で比較的アウト寄りなんですが、今回の意識調査回答編は、今日と明日の 二部構成で結果発表を行いたいと思います。ぱぱぱぱーん。 「最初は『ぐっとーぐっとぐっとぐっとっぱ!』(茨城)で、次に『ぐっぱージャス』(栃木)、 次に『ぐっとっぱ!』(埼玉)で、大学では『ぐっぱ!』(千葉)で、 最終的には『じゃんけんぽん!』でした」とのことでした。 最後のはなんか根本的に間違ってる気がするのですが、 なるほどまず地域によって掛け声が違う可能性、これはありそうですね。 過去にもエーテルノート意識調査で、えーっと、あーの、うん、 何を調査したのか忘れましたが、その時も地域差は結構大きかったですよね。 ただ僕的には貸し猫君が前線のように徐々に関東地方南部へ南下しているのが 気になって仕方がありません。まあそれは本題と関係ないからいいんですけど、 この中で「ぐっぱージャス」っていうのは、実は僕の周囲(東京南部時代)でもやってたんですよ。 ちなみに僕の周囲の「ぐっぱージャス」の「ジャス」は 「Just I love you, honey」の略だと思うので、 貸し猫君の周囲より若干僕の周囲の方がカッコよかったと思います。 (※お気付きの通りS2さんは若干頭部に充分な注意が必要な種類の人間です。) もう少し年齢が若い頃(幼稚園〜小学校低学年くらい)は「ぐっぱっぱ!」でした。 2つのチームに分けるのに「ぐっぱっぱ」ではパーの比率の方が多いのが 今から思えば多少気になりますが、僕の周囲ではこれが普通でしたね。 松島さんの周囲(東北地方南部の県)では「ぐぅーっぱ」でした。 多分「ぐぅーっ」のところで気を溜めているんでしょうね。 そんで「ぱ!」の瞬間にそれを放出してナメック星人とかをやっつけたんだと 考えられます。これ書いてる時松島さんは既にオヤスミになられているので、 また後日余計な事を書いた件について叱られるわけです。 明日はいよいよ、皆さんの回答を発表していちいちツッコミをいれます。 まだ送ってない方、とりあえず明日の更新までは受け付けますのでどしどしどうぞ。 また明日。
グーとパー教団最高教祖のS2です。 これを持って「グーとパーのチーム分け」に関する意識調査メールを締め切ります。 そして現時点で予想を遥かに超えるメールをいただきましたので、 当初の予定では今日ですべての結果を発表する予定でしたが、木曜まで結果発表やり続けます。 今日発表するのは、いわゆる「オーソドックスタイプ」の皆様です。 要するに、今回のアンケート立案者の貸し猫君やS2さんの周囲と基本的に同じ、というケースです。 あ、それから紹介するにあたって、メールに名前を書いてない人が結構いらっしゃいまして、 そういう人はまとめてスミヤバザルさんということにさせていただきます。 うまくいかなかったときはほいのみです。→グッパーほい!ほい!ほい!… っていうか、『グッパー』という呼び名自体がいっぱいありそうですね。」 森の木陰でドンジャラホイみたいなもんですよ。 元ネタが微妙すぎるんですがそれはそれとして、スミヤバザルさんのご想像の通り、「グッパー」の 呼び名自身も地域差・時代差は存在しているようですよ。 こちらは「アイラビングニュウバード」を自称する彩紋任伺さんからのメールです。 まあ厳密には「アイムラビング」だろ、と思うのですがそれはそれとして、 とはいっても定番の『ぐっとっぱー』と『ぐーぱーじゃす」』なので、ネタにはならないですね…」 「ジャス」の人が僕と貸し猫君以外にもいた、というだけでも「意見一致」という報酬なわけですよ。 しかしまあこれで「グッパー」とか「グットッパー」とか、微妙に呼び名が違うということも立証されました。 そうそう、意見一致といえば、rickmerさんからは しかし一回で決まらない場合『あいこでしょ』と言っていた気がします。 ナメック星人とあいこだったんですね。」 S2さんから言い出したことなので申し訳ないですが、 僕の発言は鵜呑みにしないようにお願いします。 続きまして、少し進化させた内容です。スミヤバザルさんからのメールです。 子供の頃を思い出すに、『グーとパーのチーム分けするときのかけ声』は 『♪ぐっぱでそーろーたーら おーこーりーなーし』でした。」 ギターコードで言えば「C-5 A#dim E♭aug G#7sus4」ですね。 不協和音です>僕様。 さて、さらにこちらはスミヤバザルさんからのメールですが、 そのまま「だからもう一軒行くぞ」とか続きそうな気配を感じます。 じゃあその状態で決まらなかった場合はどうなるかというと ていうか神を頼るより自己解決したほうがいいと思います。 さて、最後に毎回意識調査で不思議な情報を寄せるMade in Heaven君からのメールです。 第一声が「ぐー そこから連想すると「ぐー どっ ぱっ」は 「グーでボディーブローを叩き込んでドッと音がしてパッと血飛沫が」 ってことになりますね。おお恐い!Made in Heaven君はちょっと反省してください。 さらにあいこのときは やはりボディーブローでトドメをさそうとしています!なんということでしょう! 少し考えすぎです>S2さん。 明日は、実はもう一つの主流だった「チョキを使う人達」についてお届けします。 また明日。
グーとパー安全保安協会の活動報告の続きです。 とりあえず今回、皆様からいただいたメールのいくつかをご紹介しておりますが、 前回の更新作業中に届いたメールと、締め切り後に届いたメールに関しては反映できませんので ご了承下さい。本日は「グーとパーじゃない人達」についての結果発表です。 昨日もチラリと書きましたが、「グーとチョキでやる地域」っていうのがあるようです。 この意見をくれた人のうち結構な割合で「パーでやるのは知りませんでした」と書いてあるくらい チョキを使うケースもそのシェアが高い、というのがわかります。それでは順に見ていきましょう。 今回も名前がわからない人はスミヤバザルさんで統一します。 それでは、まず最初は、自身は「グーとパー派」のRさんからのメール。 ちなみにかけ声は『グッチーグッチーグッチッチ』でした。」 聴こえたりしませんかね。まあそれはそれとして、これでまずわかることは、 パーの代わりにチョキを使っても、そのかけ声は基本的に大差ないようだ、ってことですね。 続きましてスミヤバザルさんからのメール。 『あす!』のところでグーかチーかを出しました。」 やいやい、ってのはなんでしょうか。そんで「あす!」ってのはどういうことなのよ。 ちなみにスミヤバザルさんは「グッチーなのでグッチ裕三と何か関係があるのでは」とか エーテル読者らしい適当な発言をしてくれましたが、 ご安心下さい。同じ事を言った人が他に5人いたので、 もうその推察は限りなく正解に近いのではないかと思われます。 続きまして、先日のミク姫は目に悪いと率直な意見をくれた、ぴこさんからのメール。 1. 普通に『じゃんけん ポン』 2. 『グーとパーで いんじゃんしゅ』 3. 『グパのうちで』 などなど、色々と言ってた気がします。 あと、グーとパーだけじゃなく、グーと もちろん「ピー」は「ピース」ってことなんでしょうね。となると愛知県西部では グーピースパーでジャンケンをやるっていうことになるんでしょうか。 「グーピースパーでグーピースパーで何作ろー♪」って歌ってみると ちょっとネイティブな感じになりますね。 「Yes, スピークラーク」みたいなそういう雰囲気で。 S2さん何を言ってるんでしょうね。気にしないようにお願いします。 続きまして、「S2さんの周りにはとても面白い方がたくさんいて楽しそうですね、 類は友を呼ぶんですね」と、なんか褒められてるのか微妙な発言を 送ってくれたクマガイさんからのメール。 『グーとチーで合った人!』がかけ声です。」 だいたいチョキだって5本の指のうち3本はグーと同じ形なんですよ。 そう考えるとチョキは間違ってると思うんですが皆さんどうよ? 続きまして「落ち込んでいるときに読むとS2さんの世界観に疲れるので、 元気なときに読んでいます。」というコメントをくれたモリノさん。 よしモリノさん。ちょっとゆっくり話し合おうか。 それはさておき、 『ぐぅ〜』のときに腕を縦に二回振り、『っちょ!』でグーかチョキを出します。 同人数に分けたいときには、同人数になるまで『っちょ!っちょ!っちょ!』と繰り返します。」 僕の周囲も、パーでしたけどグーの時に腕を2回振るとか、決まらない時は「ぱ!ぱ!ぱ!」とかでしたもん。 続きまして北海道在住のEPさんからのメール。なんか北海道率高いな。 『ぐっちーぐっちーぐっちっち』『ぐーとちーで合った人』でした。 俺の記憶ではグッチーって呼んでました。他の地域はグッパーしか無いので驚きました。 そんなこんなで犬を飼う夢を見ました。猫は可愛いです。」 送ってきます。しかしまあ典型的なグーチョキのパターンといえますね。 この調子で次は犬神サーカス団が面白くて仕方がないタニシさんからのメール。 『グッチョッキ!』って。大変リズミカルで宜しいですね。 2つで済まない時には『グッチョッパッ!』って グーとチョキとパーで分けてたのが懐かしくなるお年頃です。 これも大変リズミカルで宜しいと思います。 『メランコリック』みたいな。『ロッポンギッ』みたいな。」 グッチョッパとロッポンギッなんて全然・・・あ、似てやんの。 じゃあもうタニシさんはグッチョッパで決まらない時は「ぽ!ぽ!ぽ!」とか 言えば良いと思います。これは命令です。 明日は「グーとパーシリーズ最終回」をお届けします。 また明日。
3日に渡って発表いたしましたグーとパー特許許可局の 活動報告、いよいよ本日が最終回となりました。 報告期間中はいつもよりも文章が多いため、携帯からエーテルノートをご覧の皆様には 通信料的にご迷惑をおかけいたしましたがそれはそれとして、 この2日で「グーとパー」または「グーとチョキ」による分け方については おおよそわかりましたが、実はこのやりかたをやってない地域、っていうのもあるようでして、 最終日である本日はそれをお届けしようと思います。 まず最初のメールはGUGさんからいただきました。 グーとパー分かれることなどせず、 手のひらと手の甲で分かれるという手段に出ていました。 『裏表のくじゃいこなし』という掛け声とともに、 手のひら、手の甲を天高く掲げるのであります。」 この「手のひらと手の甲で分かれる」っていうやりかたをやってる人が他にも数名おりました。 パッと見てわかりにくくないだろうかと思います。 ちなみにこの「くじゃいこなし」っていう部分、多分方言だと思うんですが、GUGさんの見解では エーテルノートなんか読んでるからそんな事言っちゃうのです。 いいですか。世の中にはですね、「扱いに慣れる」という意味で「○○こなす」という 表現をすることがあるじゃないですか。「使いこなし」「乗りこなし」みたいな。 だから「くじゃいこなし」は、くじゃい慣れてるんですよ。 多分、社会人になってからも上司とかに 「君はなかなかその案件くじゃいこなしてるようだね」 とか言って褒められたりするんですよ、山口県ってすごいね。 じゃあ「くじゃい」が何なのかについては各の想像に任せるとしますが、 論点が莫大にずれたので戻します。同じ様に手のひらと手の甲で分かれる、というメールをくれた アウステットさんはこのように申しています。 じゃあ真面目に答えるけど、ウチの地元はグーとパーじゃなかったよ。 たぶん他に何人かいるんじゃなかと思うけど、 手の平か、手の甲を上に向けて出してチーム分けしてました。 掛け声は『う〜ら〜お〜も〜て』or『う〜ら〜かお〜も〜て』でした。」 アウステットさんも確か出身は西の方ですので、地域的な要素が強そうだ、というのが 何となく見てとれますね。違うのは掛け声くらいですね。 アウスさんの地域の「う〜ら〜お〜も〜て〜」っていうのは 「う〜ら〜め〜し〜や〜」みたいなもんでしょうね。 チーム分けするだけで何かを召喚するんですから西の方は怖いですね。いやはや。 ただ、じゃんけんの符号を使うより、『一歩と二歩の出しあっこ』と称してグーとパーの 代わりに指で1、2を指し示してやることのほうが多かったかもしれません。」 つまりこれはジャンケンの形を全く使わない方法がある、ということですね。 なるほど、ここにきて実はチーム分けの内容はかなり奥が深いということがわかりました。 いかがでしたでしょうか皆さん。いろんな方法がありますね。 皆さんも明日からポートボールするときなどのチーム分けに いろんな地域の方法を用いてみるといいかもしれません。 ふざけてる人がいるって事です。でもご安心を。その件についてはハイカルさんからこんなメールが来ています。 という物騒なものがありました。 ある時チョキを出してしまったら 参加してた面々から本当にぶん殴られました。」 最後の最後でとんでもねぇ締めかたをしてしまいましたが、 これを持ってエーテルノート意識調査「ぐぅとぱぁ」の結果発表を終了いたします。 メールをくれた皆様ありがとうございました。個々の返信は明日以降行います。 また明日。
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