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[りむーぶ・あすたぁ]

「鉄腕アトムの歌検証」を表示中↓

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★2003年10月2日 (木)★

今日は「鉄腕アトム」の歌について検証します。

皆さんも一度は聞いた事があると思いますが、内容的には、アトムがジェットの限り飛んでいくという

そんな感じの歌です。ところで鉄腕アトムは別に鉄で出来ているのは腕だけではないので

正確にはアイアンフルボディ・アトムなどが正しいと思います。





いやそんな事はどうでもよろしい。

このアトムの主題歌はまず、「空を越えて」から始まります。

つまり、歌が始まるとアトムはまず空を飛んでいるわけですが、

空を飛んでいたアトムはその後「ラララ星の彼方」となります。

「ラララ」と言ってる間に宇宙空間へ突入しています。





さて、これをじっくり検証しましょう。





地球から一番近くにある星は、アルファ・ケンタウリといいます。

変換したら「アルファ・健太売り」となったのでビビりましたが、

それでも地球から4.3光年離れています。つまり、アルファ・ケンタウリまで光のスピードでも

4.3年かかるわけです。

これをアトムは「ラララ」と言ってる間に突破したことになります。





ちなみに「彼方」を辞書で調べてみると

「あるものを越して、話し手から遠く離れた先の方、またはその場所を指す。」

とありました。完璧に星を越して遠く離れてしまっています。

アトムはこのスピードで移動して時空を裂いたりしなかったのでしょうか。

しかも動力はジェット。うーん、さすが科学の子だ!





お茶の水博士が自分の息子に似せて作ったアトムですが、

自分の息子が光の可能性を打破する存在になってるのですが

それでいいのでしょうか博士。

★2003年10月3日 (金)★

あぁ、そういえば昨日のエーテルノートでアトムを作ったのは天馬博士だったなあ、と

書いてから気づいたんですけど昨日は忙しかったので明日やろうと思ってそのままにしてたら

案の定ツッコミいただきました。いや、ちょっと待とうよ!知ってるから!知ってるから!

掲示板に1件とメールで3件、君たち天馬博士ファンか?S2です。


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