「RPGのステータスに関する考察」を表示中↓
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今日は仕事をしながら、ふと「RPGゲームって無骨だなあ」と思ったんですよ。 いやね、人間ってのは、「ステータス」ってのを数多く所持してるはずなんですよ。 なのに、RPGゲームの主人公たちのステータスを見てみると、「ちから」とか「すばやさ」とか 原始人なら必須のステータスばっかじゃないですか。 まあ確かに人間のステータスとして「ちから」とか「すばやさ」なんてのは存在してるかもしれませんが、 RPGをより精密にするのであれば、ステータス画面ももっと精密に、人間らしくするのはどうか、と考えました。 街中を歩いたりして「あっ、あのコかわいいかも」とか思うことはあるというのに、RPGの世界では 全くそれを扱ってくれません。なので、この際パラメーターに「かわいさ」を導入しましょう。 せっかく新パラメータとして追加されたステータスなので、これをウリにして全面的に 「あ、この主人公はかわいさが高いから、相当かわいいんだ」と想像させるくらいがいいですね。 「モンスターがあらわれた!」とかになりますが、 「かわいさ」が50とか70とかになれば当然そこはかわいさを全面に出したりして 「やン!モンスターがあらわれた!」とかになり、 「かわいさ」が100くらいあれば 「モンスターをやっつけたプゥ。」とか余裕です。 そしていよいよ最終ボスを迎える頃にはレベルも上がって「かわいさ」も200以上になることでしょう。 だからやっぱり「最後のボスがあらわれた!」みたいなメッセージも 「くプゥ。ダドダドラン♪にゅー、なのー♪」とかですね。 問題はメッセージがひとつも伝わらない点くらいです。
それから「かわいそうさ」はどうでしょうか。 人間のステータスとは少々違うかもしれませんが、「うんのよさ」というステータスが低いというのは 同時に「悲惨な状況に陥りやすい」という事に繋がる気がします。 ということはこのステータスをちゃんと調整する事によって、その後主人公が巻き込まれる イベントも多種多様にうまく変化するんじゃないでしょうか。 「モンスターがあらわれた!」とかになりますが、 「かわいそうさ」が50とか70とかになれば当然そこはかわいそうさを前面に出したりして 「雨が本降りになってきたけどモンスターがあらわれた!」とかになり、 「かわいそうさ」が100くらいあれば 「モンスターをやっつけたが、面接はもう間に合わない。」となり余裕です。 だからやっぱり「最後のボスがあらわれた!」みたいなメッセージも 「くプゥ。ダドダドラン♪にゅー、なのー♪」とかですね。 問題はかわいそうなのは頭だという点です。
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