「真のミステリー小説」を表示中↓
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あーの、もうしばらくの間「ミステリー作品」というものに触れていない僕様がここにいます。 なんつーんですかね。「ミステリー小説」とか「ミステリードラマ」とか。 昔から非常に大好きだったはずなのですS2さん。推理小節とか。 僕は8歳くらいの頃に時刻表トリックを理解して 小説より先に犯人検挙して親に驚かれたことがありまして、 しかもその頃僕、まだ8歳なのにストレスで円形脱毛症があって、 あまり悩んだりしない方がいい、という診断をされてしまい、 「西村京太郎で頭使うんじゃありません!」 という信じられない怒られ方をしたことがありますがそれはそれとして、 僕は8歳で西村京太郎禁止令が出たのをきっかけに、 あれからあまりそういうのを読まなくなりました。 昨年(だっけ?)、「噂」という日本で有数の優れたミステリー小説を読みましたが 本来だったらミステリー大好きな僕はもっともっと読んでいてもおかしくないのですよ。 何か深層部分に理由があったりするんじゃないか」とニラむわけです。 そこで一応、「僕が思う『ミステリ』とは」について考えた結果、 どうやらまた僕はヒトと違うようだという 結論に達した模様ですので、ここに改めて報告することにします。 そして、「ミステリ」はどうあるべきなのかを一緒に考えようじゃありませんか! じゃあ、また明日。
ミステリー【mystery】 神秘的なこと。不可思議。謎。怪奇。または推理小説のこと。 円形脱毛症の話を挟んだせいで大幅に字数が 足りなくなってしまいました。 10年前の自分のハゲの話が今頃邪魔するとは思いませんでしたがそれはそれとして、 昨日の予告通り、ミステリー小説はどうあるべきか、というのを考えてみることにしました。 含んでいます。ですから、もちろん「ミステリー小説」というジャンルは それを完璧に網羅してある必要があるのではないか、と僕様はニラんだわけですよ。 完璧にミステリー要素を網羅した、とは言えないわけですよ。 まず1ページ目に「ボガーン」とか フォントサイズ80くらいの巨大仕様で書いてあったりとか。 そんで次のページでは普通に話が始まって、 最後まで1ページ目で何が爆破されたか触れないとかやれば これは立派なミステリーとなります。 もちろん、2ページ目以降が普通だとミステリ要素が薄くなるので、 2ページ目から98ページくらい前書きです。 しかも最初に言った事と次に言った事が全て食い違うくらいやると 一層ミステリ要素が増えます。 「今からおよそ100年前、鎌倉幕府では・・・」 とかで始まっておけば結局いつの話なのかが謎にできます。 推理小説であれば、冒頭で誰かが殺されるんだけど、 違う事件を追っちゃうとかでもいいです。 解決しないという手段もアリでしょう。 思い切って「(中略)」とかやれば 本文が2ページで終わるっていうミステリが 実現できます。 また明日。
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