「ずいずいずっころばし検証」を表示中↓
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先日、何の拍子にそんな話になったのかが思い出せないのですが、 松島さんと「づ」の表記の必要性について 本気で討論しました。 何でこんな事で夢中になれるのかがいまいちよく分からないんですけどそれはそれとして、 まあ簡単に言うと、「づ」が発音された時の脳内変換はだいたい「ず」になってるケースが 多いのではないか、という点で、なにより 「づ」から始まる単語が見つからないというのに注目しました。 唯一、「ヅラ」だけ見つかったんですけど、 これも「カツラ」の短縮形みたいなとこがあるから、単語としての説得力はやや薄いんです。 二文字目以降に「づ」が来る場合はあるとしても、それらはすべて「ず」に統一しちゃえば いいんじゃないか、と思うんですよ。 町や市だって統廃合するんですから、文字も統廃合すべきなんですよ。 発音してみたら同じじゃないですか、「ず」も「づ」も。 そうなると、どっちかに統一したほうがわかりやすいじゃん、とか思うんですよ。 「ずいずいずっころばし」を「づいづいづっころばし」と 表現すると想像以上になんか引っかかる感じになることを発見しまして。 なんか余計につまづいちゃってる感じですよね。 ますます「ず」の偉大さにホレボレしてしまう僕様なわけです。 この日記から派生したもう一つの問題点が明日の日記に書かれます。 また明日。
昨日何の気なしに書いた「ずいずいずっころばし」が脳内再生され続けた結果、 どうがんばっても「ずいずいずっころばし」の歌詞の意味が理解できない現象が発生しました。 圧倒的に少ないのではないでしょうか。もちろんネットで調べてみればわかるのかもしれませんが、 そんな事をしても何の意味もありません。 問題は「知らないまま歌い続けていた現状」にあるのですから。 自分への決着をつけたほうが良いということで一応考えました。 そもそも「ずいずいずっころばし」という言葉自体の意味が把握できません。 「ずっころばし」っていうのは「転ばせてやる」みたいなことでしょうか。 「ワレずっころばしたろかい」とか使えばいいんでしょうか。 これ明日極道さんに言わせてみますね。 「ずいずいずっころばし」という言葉そのものには概念としての意味が薄い、と考えるほうが 自然かもしれません。つまり、これは人の名前で、 「ズイズイズッコロバ氏」である可能性です。 ドイツっぽいので信憑性も高いです。(よね。) これでこの歌はズイズイズッコロバ氏(※1415-1537)が なんかした時の歌である、という可能性が出てきました。 また明日。
特に異論が無いようですのでずいずいずっころばしの検証の 続きをやろうと思います。とりあえず「もういいよ」と言われるまで続けますね。 ガチで間違いなさそうだ、という事がわかりました。 いい加減な生没年を設定したら予想を上回る長生きになってましたが まああの当時はそれくらいが平均寿命だったかもしれないので いいという事にしましたがそれはそれとして、続いて「ゴマミソズイ」のところを考えてみましょう。 ミソをゴマで和えたのかも。てことは「ズイ」がホウレンソウとかを指すのであれば 「ズイズイズッコロバシ ゴマミソズイ」が食卓に出るという あまりにも検証の次元を超えた結末になります。 さすがにちょっとこれではズイズイズッコロバ氏がわりと和食派なんだ、ということくらいしか わかりません。むしろ違和感が生じます。 「ゴマミソズイ」が英語である可能性が浮上します。 ゴマミソズイ、なので、 Go man, meets so sweetかもしれませんね。 甘いひと時を過ごしたのかも!おめでとうズイズイズッコロバ氏! OK、大丈夫!言ってることよくわからないって自覚あるから。 また明日。
連日「ズイズイズッコロバ氏」について検証を続けています。 ぼちぼち「いい加減にしろ」というメールで埋め尽くされるかと思ったら 「もう最後まですべきだ」という意見が多かったです。 あんまりこんな検証ばっか読んでると神経どうかしちゃうと思うので 多少は自重するのをおすすめしますがそれはそれとして、前回はゴマミソズイがどうやら 英語である、ということが世界中で常識になったわけですが それもそれとして、次はちょっと難しいですね。「ちゃつぼにおわれてとっぴんしゃん」ですか。 僕的には「とっぴん」という人がいるというのはガチだと思うんですね。 しかも愛称で呼ばれているんですよ。とっぴんしゃんって。 「○○くん」とか「××ちゃん」とかと同じです。「ちゃん」を幼児語とかにすると「しゃん」になるので 「とっぴんしゃん」が存在しているわけなんです。 事実から考えるに、とっぴんしゃんを追い掛け回している「ちゃつぼ」というのは 日本妖怪ではないでしょうか。 日本妖怪「ちゃつぼ」(※青森の妖怪)に追い掛け回されてる、とっぴんしゃん。 リズミカルに楽しそうに歌ってますけど、その背景では とっぴんしゃん必死に逃げ回っています。 なにこれ。すごいカオスっぷりだ。 ともあれ、この歌の舞台はだいたい整ってきたようですね。さて次だ! また明日。
連日狂ったように書き続けている 「ズイズイズッコロバ氏」の考察ですが、徐々に皆さんからの「次の歌詞はこうなんじゃないですか」という 予想というか日記つぶしみたいなメールを いただくようになってきました。 そろそろ皆さんもお気づきだと思いますが S2さんは基本的にどうかしているので、皆さんの想像の 一歩隣あたりを歩きます。 広辞苑にも記載される事実だということがわかりましたが、 一つ昨日間違えた考察がありました。 今日の歌詞は「ぬけたらどんどこしょ」ですが、昨日は「とっぴん」を人名だと 断定しましたが、どうやらこれを見る限りだと 「とっぴん」は出世魚のようです。 妖怪に追いかけられた「とっぴん」(※魚類)は、追いかけられる際に急流に呑まれた結果、 立派な鱈になったようです。 出世魚的には「とっぴん」→「鱈」へ変化したことになり、 この現象を「抜け鱈」と呼ぶ可能性があります。 「どんどこ所」と呼ばれる場所に集まります。 多分漁場かなにかだと思います。 とっぴんは抜け鱈によって鱈になり、彼らが集まる場所を 漁師達は「どんどこ所」と呼び、そこで鱈を獲っている、 というわけです。皆さんの食卓に並ぶ鱈は、どんどこ所で獲れたものなのです。 確定できました。いい進捗ですね。 また明日。
さて、今日も誰一人として止める気配もない考察コーナーの 時間でございます。昨日の時点ではこの「ズイズイズッコロバ氏」という歌は 漁業関係者の歌であるということが 遺伝子レベルで判明したわけですがそれはそれとして、 次がちょっとですねえ。あーの、なんつーか、 「俵のネズミが米食ってちゅう」ってこれはそのまんまでいいだろ、っていう 気持ちが強いわけですよ。 この歌詞だけやけによくわかる日本語になってますよね。 直前までとっぴんしゃんでどんどこしょみたいな内容だったのに、 覚醒したかのように普通の歌詞なんですよ。 この企画が「意味が分からない歌詞なので」ってことで解析開始したわけなので、 意味がわかるところはスルーしていいんじゃないか、と思う反面、 それまで漁業の話だったのに俵が出てくるのが唐突過ぎるので やはりここはちゃんと考察しておく必要があるようです。 「俵」「ネズミ」で区切ると違和感を生じる為、やはりここは 学名「タワラノネズミ」という魚がいる、という 結論にしておいたほうが無難です。となると、「米食って」のところが 「タワラノネズミ」は米を餌につけて釣れる、という展開に持っていけるので良し。 で、一本釣りなわけです。そりゃ豪快に釣るわけです。 釣られたタワラノネズミは吊り上げられて宙。 うわ、上手い事言った。 また明日。
Yahoo!で「ズイズイズッコロバ氏」で検索すると 「ずいずいずっころばし ではありませんか?」などと 意味の分からないことを聞き返されます。 Yahooのスタッフも早く真実に気が付いてほしいと説に願うのですが それはそれとして、本日は「おっとさんがよんでも おっかさんがよんでも いきっこなしよ」の部分の解析です。 着地点不明な展開を見せているわけなんですけども、 まずどこから切り崩そうと考えた結果、2つのポイントが浮かんでいます。 一つは「おっとさん、おっかさん」なんですが、歌のリズム上しかたなく「っ」を入れてしまった可能性を 展開すると、元々は音さんと岡さんだったかもしれません。 そしてもう一つは「いきっこなし」です。これは恐らく元々は「いきっこなす」という動詞ではないでしょうか。 アレです。服とかをオシャレに着る感じを「着こなす」とかいうのと同じで、 粋っこなすのではないでしょうか。 音さんと岡さんは粋っこなしているんですよ、というわけです。それはもう想像を絶する粋っぷりで 音さんと岡さんは世界でも有数な粋リストだと推察されます。 直前でタワラノネズミを一本釣りしているので、釣ったタワラノネズミを どちらがより粋に調理するかという緊迫の状況です。 タワラノネズミを釣った人は、音さんに呼ばれても岡さんに呼ばれても 相当粋っこなすので超安心というわけですね。 すげえ!もう自分で自分が止められねぇっす。 止まらなかった結果がこの状況だぜ、どうする僕様。また明日。
さて、ついに「ズイズイズッコロバ氏」の考察、最終回となりました。 前回までの展開でこの歌が海の幸を料理する内容ということは わかりました。ついでに「粋っこなす」という 脳波が不完全としか思えない動詞まで登場。 最近また自分が社会人である事が不安なのですがそれはそれとして、 最後の歌詞は「いどのまわりで、おちゃわんかいたの、だあれ」です。 「いどのまわり」は「井戸の周り」でしょう。おおっ、ここにきてようやく普通に展開! 「どんどこ所で獲れたとっぴんと一本釣りで釣ったタワラノネズミを粋っこなした音さんと岡さんが調理する」 という芥川賞確実のシナリオが展開されたのに、 調理した料理を盛り付ける茶碗を井戸の周りで欠けさせた奴がいるのです。 そしてこの歌は、「この犯人は誰だ」と捜しています。 とっぴんを獲ってる人もその時点でアリバイがあります。 となると、明確に何をしていたのかが描かれていないのは 船内で愛を語っていたとされるズイズイズッコロバ氏のみということになり、 ちょっと待って。その前にズッコロバ氏、いらなくね? 一つ言える事は1週間もやり続けるようなことじゃなかったって事です。 勉強になったよ、いろんな意味で。また明日。
1週間のズッコロバ検証から1日明け、皆さんからの 「ご苦労様でした」というそれでいいのかと不安になるメールが たくさん送られる中、「これでまたS2の不思議レベルが 上がったと思います」というメールがありました。 これ別に褒められてないよね? S2です。
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