「『出来心』の無意味」を表示中↓
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例えばですね、あーの、コンビニとかで万引きをやって捕まるとするじゃないですか。 ドラマとかだとそういう時に犯人が「すいません、ほんの出来心だったんです!」 とか言うじゃないですか。これって、どうなんですの?と思うんです。 大辞林で検索すると「その場で急に起こった悪心。もののはずみで生じたよくない考え」と出ます。 なんか「出来心でした」とか言えば一旦その場から逃げれる、みたいな、ちょっと罪が軽く なるんじゃねえか的な、都合のいい口実に見えますけど、 意味を検索したら罪が軽減されるような要素ないんですよ。 唯一あるとすれば「計画的じゃなかった」っていうところくらいなんですが、 計画的じゃないからナニ?ってとこだと思います。 どっちで調べても「よくない」とか「悪心」とか書かれてる以上、 「出来心だから何なの?」っていうのを強く叩きつけるべきじゃん?と。 それでも罪を軽減させたいという「秘書が勝手にやった」みたいな結末を 迎えたいのであれば、もっと全体的にお茶を濁す発言をするしかないのです。 「え、つまりどういうこと?」と相手に思わせる事で全体的に事件性があやふやになるのを目的にするという。 S2さんなんで悪者目線で話してるのかがわからないんですが それはそれとして、フォーイグザンプル万引きをして捕まって、「何でこんなことしたんだ!」と 問い詰められた時、「すいません、ほんの○○○だったんです」を「出来心」を使わずに 結果的になんだかわからない空気を出すようにするにな、 「すいません、ほんのゾッパゾ!(・∀・)だったんです」 とかにすればもう何を言ってるんだかわからなくなり、相手も仕方がないので 「ゾッパゾ!(・∀・)」とか言うようになり、こちらも続けて 「ゾッパゾゾッパゾ!(・∀・)」とか言えば、 何かもう小さなことで悩んでるのがバカみたいになるので 世界も平和になるんじゃないですかね? また明日。
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