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★2012年2月6日 (月)★

ニンテンドー3DSのスーパーマリオを「やってみたい」という気持ちが非常に強まっています。

これまでいろんなパワーアップを遂げてきたマリオさんですが、たとえばスパフミン時代には

マントを着けた「マントマリオ」とか、カエルスーツを着た「カエルマリオ」、

そして今回はブーメランで攻撃できる「ブーメランマリオ」や、タヌキスーツを着た「タヌキマリオ」など、

一目瞭然のパワーアップを遂げることができます。

実に分かりやすいですね。タヌキスーツだからタヌキマリオ。マントを着たからマントマリオ。

どんどん何で花取ったら火が出せるのか、がよくわからなくなってきてる気がしています。

S2です。





ところで、マリオがわかりやすいもう一つの理由は「結局クッパがピーチ姫を攫って・・・」みたいな

いつもの展開である、ってところにある気がします。どの作品でもおおよそクッパ率いるカメ一族が

何かしらの悪さをしたりしてさ、そこにマリオが颯爽と駆けつけてさ、

煮てさ、焼いてさ、喰ってさみたいな。

そんな阿鼻叫喚な展開にはなったことがないと思いますがそれはそれとして、

例えばノコノコとかパタパタとかジュゲムとかハンマーブロスとか、あの辺の敵はカメの恰好をしているので

カメ一族でいいですが、クリボーとかパックンフラワーとかは完全にカメではありませんけど

カメに仕えてるということなのでしょうか。

カメのくせにどんだけ暴君なんだ・・・とまあ、ここまではわりとよく考えうる話だとは思うんですが、

ところでよくよく考えてみるとクッパたちは「カメ一族」なんですよね。

「一族」がポイントです。ジャパンナレッジで「一族」を調べてみますと、





一つの血筋につながりのある者。同族。血族。





とあります。え、血族なの?

ってことは「カメ一族」ってのはつまり「佐々木家」みたいなもんなんでしょうか。

なるほど、これだと説明がつくんです。僕はこれまで「カメ一族」っていうのは要するに

生物学上、亀に分類される生物の集合体という認識だったので、

クッパ率いるカメ一族は亀という生命体で構成されている、だからクリボーやパックンフラワーは違う立場だ、と

このように思っていましたが、違うかもしれません。

「カメ一族」ってのはつまり「佐々木家」みたいな表現と同じで「カメ家」だと想定するならば、

クッパ率いるカメ一族って言うのは「クッパが当主であるカメ家」ということになり、

この時点では一族が本当に亀である必要がなくなるのです。

そうなるとマリオに出てくるカメ一族は総じて「カメ家」の血族で説明がつき、

クリボーやパックンフラワーは分家のひとたちであるということかもしれないわけで、

一応主調してみたけど、極めてどうでもよかった。

また明日。


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