「Cloud Collector #148 くるり『Superstar』」を表示中↓
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入り浸ってるdiscordで「酒を呑む場」みたいなのがあって、そこに簡単に触発されたので、
久々に日本酒呑みたいなぁ、という感情が爆誕したんですね。
僕様、日本酒と言えばコレ、っていう銘柄があるので、早速それが売っている酒屋さんに行ったところ、
酒まんじゅうの試食会みたいなのをやっていて、それがまた絶品で実においしく、
大変満足して帰ってきましたけど「当初の目的」という単語は嫌いです。S2です。
CDを買う時は目的外であれこれ見つけて買ってしまう、っていうところにアドレナリン要素が存在している、というのが僕様の思考で、
これのせいで収納が異常事態になっているのですがそれはそれとして、
今回の1枚は神の展開になっていったこちらでございます。どん。
1. Superstar
収録楽曲のうち「Superstar」は後続のアルバム「NIKKI」に収録された他、いくつかのベストアルバムに収録され、
カップリングの「帰り道」「真昼の人魚」はカップリングベストアルバムの「僕の住んでいた街」にそれぞれ収録されたため、
このシングルを本日時点で入手するメリットはコケ人間シールくらいかもしれません。
いや、よくわかんないんすけどそういうシールが同封されてるんですよ。
どういう局面で使うべきかわかんないのですが、
ジャケットもPVもこのコケ人間みたいなのが全面に出ていて、なかなかのカオスっぷりなのですが
楽曲についてはとんでもない完成度なのですよ、またコレが。
神がかりなリリース展開でした。
そもそもくるりさんはあのスゲェミニアルバムからはじまって、アルバムでいうと
「さよならストレンジャー」「図鑑」「TEAM ROCK」「THE WORLD IS MINE」と進んでいく中で、どんどんその音楽性が
目まぐるしくくるくると展開していてまさに「くるり」だったんですよ。
「くるり」だったんですよ(確認)。
この頃になると次にくるりさんが出すシングルはどの方向性なんだろう、というのが想像しにくくなってきていた時期だったわけです。
だってシングルの経緯からすると、この後の「Baby I Love You」のあとはRIP SLYMEさんとのコラボシングルですよ?
「箱の中身は何でしょね」とか言いながら持ってきた箱の中身が入ってない可能性もある、くらい想像できない時代です。
っていう状態から前作シングル「BIRTHDAY」から半年経ってリリースが決まった本作。
「Superstar」っていうタイトルだけ聞いた僕様は岡村靖幸さんみたいな楽曲も想像の範疇だったんですよ。
どうしよう、歌詞の中に「あの娘ぼくがスーパースターと主張してきたらどんな顔するだろう」とか書いてあったら!
皆さんどう思います?S2さんが突然自分をスーパースターだと主張してきたら!
そっとしてあげるといいと思いますが、
そういう「想像もできないくるりさんの展開」として聴いた本作は、このあと3枚連続でシングルを切るということを考えると
実にいい意味で「分かりやすい楽曲」だったと思います。
それぞれがまた全然違う攻め方をした3作だったんですね。カブらない、というか。
そんでこの「Superstar」収録の3曲がまた、この時点で違う攻め方なんですよ。
上述した「わかりやすい」っていうのは「Superstar」という楽曲についての反応だったのですが、
この「わかりやすさ」を踏まえて次に流れてくる「帰り道」という楽曲のヒズみ方であったり、
「真昼の人魚」でみせるゆったりとした展開だったりっていう点で、それぞれアプローチがちゃんと違うんですよね。
この時点でのくるりさんがかなり多様な音楽性を抱合してやってたというのがよくわかるし、
3部作の1枚目としては実に贅沢な作品だな、というのを当時も感じましたし今回改めて聴いてまた感じました。
もしかしたらこの観点こそ「シングルも買ってみないと分からない」っていう栄養素かもしれないですね。
コケシールで満足してる場合ではありません。
誰もしてません>僕様。
バナナのプロジェクトはまだ謎なのだぞ。
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