r m *
[りむーぶ・あすたぁ]

「Cloud Collector #159 RAZZ MA TAZZ『PROFILE -SINGLES-』」を表示中↓

Text Contents/

トップページ


このサイトなんなん
厳選エーテルノート
検証と考察
意識調査
皮膚の馬太郎
Cloud Collector

当サイトはリンクフリーです。
相互リンクは受け付けておりません。

メールは
s2s2-lj★infoseek.jp(★を変換せよ)
↑件名に「S:」と必ずつけてください。
それ以外のメールは読みません。
届いたメール本文は予告なく
文中で使用されることがあります。

Twitter、Facebookは
絶対やりません。

★2026年3月16日(月)★Cloud Collector #159

ちょっとした思い付きがあってYouTubeに動画を更新するかもしれません。

ここでの「検証と考察」についても完全版をやるかもしれません。

表現がだいたい未定表現になってますが、準備しております。S2です。







そんなわけで過去のネタをちょっと確認とかしてたんですけど、まだまだ検証が甘いっすね。

今のS2さんならもっと掘り下げられるんだけどなあ・・・みたいなので今あれこれ加筆とかしてるんですけど

気がついたら本題からどんどん逸れていくことうけあいになって困っています。

簡単に言うと東京駅から新宿駅へ向かいたいだけなのに、

現在位置が会津若松みたいなことになっているわけなのですが

それはそれとして、今回の1枚は歴史を追いかけるのにふさわしいこんな作品です。どん。







No. 5668





「PROFILE -SINGLES-」
アーティスト名:RAZZ MA TAZZ
発売日:1998/06/24

1. FRUiTS
2. Private Eyes
3. 僕のままで 君のままで -2nd Album Version-
4. LOVE Re-Do -2nd Album Version-
5. サヨナラのキスではじめよう -2nd Album Version-
6. 夜明け
7. Season Train -3rd Album Version-
8. MERRY-GO-ROUND
9. orion -New Mix-
10. あじさい
11. Regret
12. 天使に殺されたのは誰?



本作の1か月前にシングル「FRUiTS」をリリースし、その直後にリリースされたシングルベストな作品です。

1曲目に最新シングルを持ってきてますが、2曲目の「Private Eyes」がデビューシングルで、そこから11曲目の「Regret」まで

リリース順に収録され、12曲目の「天使に殺されたのは誰?」という

5分13秒くらいありそうなタイトルの曲が新曲として収録されています。

※実際には3分ちょっとの作品です。S2さんの完全なイメージによる発言であることにご注意ください。

シングルス、を冠した作品ですが実際にはアルバムバージョンや本作用に別バージョンとなった作品が多く、

「シングル楽曲だけを集めた」というだけで「シングルバージョンを集めた」訳ではない点に注意が必要です。

また「夜明け」は両A面シングルで、もう一つの「素敵な君」が未収録なのがちょっと片手落ちですね。

結果、天使に殺されたのは素敵な君だったということになっています。







で、RAZZ MA TAZZさんはなんというか当時から過小評価されてたと思っていて、

本作に収録された11曲+新曲はいずれも日本のポップス至上でも上位の楽曲たちです。

1曲目に「FRUiTS」を持ってきているせいでちょっと気づきにくいのですが、デビューシングルから通しで聴いていくと

いかにRAZZ MA TAZZさんがどんどん進化していってるかがわかります。

RAZZ MA TAZZさんはマジでこう、均等な成長曲線でどんどん良くなっていったアーティストだと思ってて、

メガシンカがないみたいな、安定して成長していったバンドなんですよ。

S2さんみたいですよね。

ちなみにS2さんはメガシンカするとこの世の神になるのですが、

こんなこと書いてる奴のどこに成長曲線があったのかは疑問のままとさせていただく所存です。

なお、RAZZ MA TAZZさんはこの作品のあと4枚のシングルをリリースして解散され、2019年にボーカルの阿久さんの

ソロ活動としての「RAZZ MA TAZZ」が復活、というところで今に至っていますが、

解散までのシングルスとして機能している「PURE BEST」という企画アルバムがリリースされているため、

本作は「天使に殺されたのは誰?」を聴くために必要な1枚、という位置づけになっています。







それにしても、今聴いても本当に美しいメロディラインの楽曲ばかりで、

あざとく完成させてるな、とすら思わせるほどの極上ポップスだらけです。

特に「Season Train」のあざとさが凄まじく、喫茶店に入ったら

頼んでもいないのにメイドさんが萌え萌えキュンしてきた、みたいなキュン度っぷりです。

なのに直後の「MERRY-GO-ROUND」からちょっとサウンドに「陰」みたいなのが入ってきて、

4thアルバム「Dialogue」周辺の楽曲である「orion」「あじさい」「Regret」で完璧な仕上がりになるんですよ。

と同時に、なんか薄ぼんやり暗いみたいな印象にもなっていて、

事実この近辺は作詞作曲のクレジットも、それまでは担当メンバーの名前が記載されてたのに

この時期だけ「作詞作曲:RAZZ MA TAZZ」と表記のされ方も違ったりしてたんですね。

で、この後「FRUiTS」がリリースされて音楽的にもクレジット的にも元のRAZZ MA TAZZさんっぽく戻っていくのですが、

あの当時RAZZ MA TAZZさんを追いかけていたファンにとっては「Dialogue」周辺が終わって元に戻った際、

「Dialogue」付近のアレなんだったんだという気持ちに襲われてた人も多かったと思うんですが、

本作ではその後の作品が「FRUiTS」しか収録されていないので、その気持ちが共有されにくいのが少々残念です。

それまでのポップスとしてのキラキラな部分がお気に召すようでしたらそのままサードアルバムまでの作品に触れていただきたいですし、

不穏な時代の曲をお気に召していただけたなら「Dialogue」もそのままお試しいただきたいと思うんですよね。

ちなみに私、「Dialogue」は生まれ変わってもまた買うつもりでいます。

RAZZ MA TAZZさんの入門編、としては問題なく機能するアルバムだと思いますので、いかがでしょうか。







では次回のランダムプログラム、どーん。





No. 4959





Next CD's Hint!!

ロードマン2度目の登場。





それでは、また次回。


Copyright (C) 2002-eternity Syun Sawaki/S2 All rights reserved.