「Cloud Collector #166 SCUDELIA ELECTRO『traek (PROMOTION CD)』」を表示中↓
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駅前にバスターミナルがあるんですけど、駅の改札へ向かうエスカレーター乗り場と、バスの停留所が
おおむね同じ方向にあるんですよね。向かって右手側に停留所があって、左手側に行くとエスカレーターっていう位置関係で。
先日、ちょっと急ぎ目に向かっていたところ、バス停留所にバスが止まってたんですよ。
ただ僕様は電車に乗るマンなので、そのまま左手側に曲がってエスカレーターに乗ったんですけど、
この瞬間にバスのドアが閉まって走り出したんですよ。
これって急いでるように見えた僕のことをバスが待っててくれたのに
エスカレーターに乗ってったので、バス運転手的には 「乗らないのかよ!」みたいな空気になりましたかね?
誰も悪くない話だと思うんですけど、なんか、ごめん。S2です。
あらかじめ今回のレビューの結論だけ言っておきますと今回はイレギュラー回となります。
事情も事情なんですが、こちらの1枚です。どん。
1. レインボー
オリジナルはSCUDELIA ELECTROさんの3枚目のフルアルバムで、1か月前に「レインボー」をシングルとしてリリースし、
その後リリースされたのが本作の母体です。
今回紹介しているのは、そのプロモーション版CDなんですね。
要するにこれは、ラジオとか店頭で流す用に作られたもので、一般販売されたものではないんですね。
で、この「プロモーション版」ってのはいくつか種類があって、本体と全く同じ構成になっているものもあれば、
その前後のシングルも含めた紹介用CDになっているもの(例えば「#71」で紹介したやつ)、
ダイジェスト版になってるもの(例えば「#48」で紹介したやつ)、
さらにはもっと特別なパッケージで作成されているもの(これはいずれ紹介できればと)、なんてのもあるんですね。
本体は初回盤スリーブケース付きの作品になっていたのですが、このプロモーション版はそういうオシャレ間は一切なく
こういうディスク1枚だけ入ってて終了っていうシロモノなのです。
歌詞カード?ジャケット?はて?朝ごはんは食べたかいのう?
こういうCDの場合、「実はリマスタリング前音源を配布したもの」だったりすることがあるんです。
そうなってくると本体との聴き比べを楽しめたりとかする可能性もあったんですが、
このCDは盤面に記載されているのは、いつもの「複製しないでね」とか「著作権がなんたら」の英語表記と、
「3RD ALBUM 1999.3.3 OUT!」というリリース情報、収録曲のみで、
入ってる内容が本体と違うのか全く一緒なのか、っていう情報がありません。
唯一、7曲目の「YOUR LIFE / 撃墜王の孤独」のみ本体では「Album extended」というバージョン表記があるのに対し、
このCDにはその表記がないので、もしかしたらこの楽曲だけ先行シングル「レインボー」のカップリングとして収録されたほうの、
いわゆるシングルバージョンで収録されているっていう可能性があります。
当時、どういう経緯でこのCDをゲットしたのかあまり記憶にないんですが、
1999年だからもう私も音楽の世界に足を突っ込んだ頃だったはずで、多分そこで関係者のどなたかから頂戴したものだと思うんですが、
スクーデリアさんはS2さんとしては神として崇拝してたので、
新譜が出れば即買いしてますので、このプロモーション版は不要なんですよね。聞く意味がないというか。
当時もそういう判断をしたんだと思いますが、さっきの画像よく見てもらうとわかる通り、
僕が持ってるこのCD、未開封なんですよ。
だって本体購入予定があったわけですから。んで歌詞カードもないとなると、このCDをわざわざ開封して聞くっていう意味がないんすよ。
さすがにこれ、当時の判断がそうだったってことで今に至るまで開封する意味がないままなんです。
先ほどの「YOUR LIFE / 撃墜王の孤独」がどっちバージョンなのかを確認するっていう、それだけの意味は生じてはいますけど、
当たり前のようにS2さんシングルの「レインボー」も所持しているので、今更このプロモーション版がシングルバージョンで収録されてたとして、
「で?っていうだけ」の状態なんですよね。
先に行っておくとこの「traek」というアルバムはこの時代のオーパーツなのではないかというくらい
とんでもない作品です。もう全曲通してとにかくメロディラインが綺麗、歌詞の載せ方が上手い。
3曲目の「MY OLDEST NUMBER」は石田ショーキチさんの全キャリア中でS2さんが一番好きな楽曲ですし、
「古の記憶」という吉澤さんの完全進化後みたいな楽曲も素敵なのです。
この「古の記憶」のフロウが本当に気持ちよく、歌ってみたくなる作品だったりするんですよね。
っていうこういう通常楽曲のレビューは本体がランダムセレクトで選ばれた際に取っておきたいわけですよ。
とにかくアルバムとしての完成度がやばく、無敵すぎて滅!なんですが、
それをこのプロモーション版のCDを、わざわざ未開封を開封して、歌詞カードのない状態で聴き始めて、
その結果を文章に起こして・・・といった作業をする必要性が本当にあるか?っていうところなんですよね。
CDレビューのコーナーなのに聴かないまま終了するというはこびになりますが、
なんかもうこれは「開封しないままのほうがいいんじゃないか」という気がしてならないのです。
この作品のレビューの続きは、いつか来る本体が選ばれたときにということで。
大丈夫です。どういうわけか石田ショーキチさんがランダムで選ばれる率がやたら高いので。
最初に吸った呼吸を覚えていますか?
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