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「Cloud Collector #174 FLYING KIDS『とまどいの時を越えて』」を表示中↓

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★2026年7月1日(水)★Cloud Collector #174

朝9時になったので、オフィスでさあ仕事しますかね、と気合入れたと同時に、

家を出てオフィスに到着するまでの通勤中の記憶がないことに気がついたんですが

なんかワープホールでも開いたのでしょうか。S2です。







というわけで思わぬ形で時をかける僕様を経験したわけなのですがそれはそれとして、

2026年現在に於いて「一昔前」ってのはどのあたりを指すんでしょうか。

10年位前は「ひとむかし」でしょうか?

そうなると20年前なら「ふたむかし」になるのでしょうか。

今回はさんむかし前から実にカッコいいこちらの1枚です。どん。







No. 1967





「とまどいの時を越えて」
アーティスト名:FLYING KIDS
発売日:1995/04/24

1. とまどいの時を越えて
2. 恋の瞬間 (remix)
3. とまどいの時を越えて (instrumental)



FLYING KIDSさんのメジャー12枚目のシングルです。全然短冊形の8cmシングル時代ですね。

ボーカルの浜崎さんが実の父親に「お前クスリやってねぇか」と疑われたことがある時代ですね。

表題曲の「とまどいの時を越えて」は同年11月に出たアルバム「HOME TOWN」にも収録されたほか、

いくつかのベストアルバムにも収録されています。

カップリングの「恋の瞬間」はもともと9枚目のシングルとしてリリースされた作品のリミックスバージョンで、

私が知る限りでは本日時点でこのシングルにしか収録されていないバージョンだと思います。

結果的にシングル曲が2曲収録されているという意味では非常に美味しみの強めなシングルという感じです。







で、FLYING KIDSさんとしてはわりとファンクからポップに流れていった過渡期の作品、という感じなのですが

S2さん的にはこのシングルが一番お気に入りだったんですよね。

上述の通りカップリングもシングル曲だったってこともあってお得感がパネェ感じだったし、

当時資生堂さんのシャンプーのCMソングで流れてて、その時点で「あ、やばいカッコいい」ってなったんですよ。

今のCMと違って当時のCMってCMソングの存在感が強かったので、その歌の印象がそのまま商品の印象になるくらいだったんですよ。

今なんかCMソングになってても歌はかなり控えめじゃないですか。印象に残す気がないというか。

それに比べると本作は歌のインパクトも強いしまず浜崎さんのインパクトが強いので、

それだけでとんでもない説得力なんですよ。

当時そこまでFLYING KIDSさんを聴いてきたわけでもなかった僕様も「あれ?こんな凄いんだったっけか」ってなって

翻って過去作品を聴かざるを得ないぞ、という流れにさせられたっていう記憶があります。







で、もう一つのとんでもない魅力を出しまくってるカップリングの「恋の瞬間」がまたヤバいんですよ。

オリジナルはまだファンク色のほうが強めかなっていう印象でしたが、リミックス版となってる本作では

スキャットから始まるドラマティックな展開が随所に訪れ、バンドサウンドとしてはオリジナルのほうが形になってるっていう

感触なんですが、こちらのサウンドのほうが「パーティー感」が高めになっていて、

歌詞の雰囲気としてはリミックス版のほうがかなり寄ったなっていう印象でした。

オリジナルも好きなんですけど、リミックス版のアレンジの完成度の高さがマジでヤバいんですよ。

これマジでシングルのカップリングとして埋もれさせてしまうのは勿体なさ過ぎるんですよ。

そもそも「恋の瞬間」って楽曲が妙にベスト盤との相性もよくないみたいなんで、

ここらでオールタイムベストとか出してもらう際にはぜひリミックス版での収録ってことでどうですかね。







これが出た当時、S2さんマジで舞い上がってる状態で「うわーこれホントかっこいいんですが!?」ってなってて、

周囲の友達や音楽好きなアニキとかに勧めまくったんですよ。

当時FLYING KIDSさんは「風の吹き抜ける場所へ」っていうシングルでスマッシュヒットしてた時期で、

イカ天キングのイメージから脱却し始めてた感じもあって、

僕の周囲ではおおむねこのシングルについては好評だったんですよ。

前述の通り「CMで聴いたことがある」っていうのが如実に出る時代だったこともあって、

かなりいい感じで受け入れてくれたなって感じだったんですよね。

なのに次のシングルでチュッチュッチュとか言い出したもんだから、

思春期の僕様にはキツかったっていう印象のほうが強くてですね。

次のシングルが出たときに本シングルまでまとめてちょっとバカにされたのが

今でも納得いってないんですよね。ちなみに次のシングルも今聞けばとんでもない名曲なんですけど、

なんかPVも妙なインパクトがあってそれでネタにされがちなんですよねぇ。

過去も未来もずっとクセになり続けるFLYING KIDSさんの音楽でした。とさ。







では次回のランダムプログラム、どーん。





No. 9345





Next CD's Hint!!

後に出るベストアルバムは
通常版で8800円もするのよ。






それでは、また次回。


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