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「Cloud Collector #176 ザアザア『失敗作』」を表示中↓

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★2026年7月28日(火)★Cloud Collector #176

来月、カジヒデキさんのギグに行くので、カジヒデキさんやBRIDGEさんの過去作品を聴きなおしているのですが、

やはり僕様の血には「ネオアコ」が流れているのか、聴いてて安心感があるというか、

この時期暑いところにネオアコってやっぱちょっと涼しげに聞こえて快適に過ごせていいなと思うんですが

ライブのことを「ギグ」と呼ぶのやめたほうがいいですか。S2です。







というわけで、テレワーク作業中にS2さんの仕事部屋はフロアと化しており、

連日ネオアコな音楽が流れまくっていて、ちょくちょく間にウルフルズさんを挟むという

怪奇現象を引き起こしているんですが、ウルフルズさんに関しては何を流してもええねんと

背中を押されている気がしているのでオールオッケーということにしていますがそれはそれとして、

レビュー対象としていたのはそれらとも全く違う、こちらの力作です。どん。







No. 6931





「失敗作」
アーティスト名:ザアザア
発売日:2021/10/06

DISC1

1. 成功作
2. 欠陥品
3. 痣
4. 流出
5. 消去
6. ねじ曲がったしね
7. 10月5日月曜日、バラバラ
8. 失恋
9. あなたの奴隷
10. 失敗作

DISC2 (DVD)

1. 10月5日月曜日、バラバラ (ミュージックビデオ)



合間合間に「中毒症状」シリーズというベストアルバムを挟んでくるので、

ザアザアさんのフルアルバムは本日時点でベスト盤のほうが枚数が多いという

奇怪な現象が発生しているのですが、オリジナルのフルアルバムとしては2枚目となるのがこちらの作品です。

今回紹介しているのは通常版で、初回盤になるとDVDの収録内容や枚数などといった豪華版だったりしているんですが

あえて通常版も狙いに行くという点がS2さんたるゆえんなのです。

ちなみに通常版にはトレーディングカードが1枚ランダムで封入されているんですが、僕様ビジュアル系の人たちの顔って

韓流アイドルくらい見分けがつかないんで、

持ってるコレがダレなのかわからずに保持しているということになります。







そんな収録内容ですが、一つ前に出たアルバムが「中毒症状〜ニ〜」というベストアルバムで、そこから2年経過しています。

その間にシングルまたはミニアルバムとしては「イライラする雨」「ホラー」「明日晴れるといいな」「愛「」」「冷凍人間」「五月病」と

結構な枚数でリリースされてきているんですがすべて未収録という

完璧すぎる収録内容、つまり前編新作でお届けするアルバムとなっています。

本作には「10月5日月曜日、バラバラ」という楽曲のPVが収録されていることから、

リード曲がコレなのかなと思いきや、初回盤には「痣」のPVも収録されており、

そもそもちゃんと「失敗作」っていう楽曲もあるので、アルバムとしてどれがリードなんだ?って一瞬思いがちなんですが

とんでもない。ほぼリード曲で構成されています。

本作に限らずザアザアさんは非常に印象的な楽曲が多いんですね。何というか、心をつかむサウンドが上手いというか。

曲のタイトルでなんか妙にネガティブ感を感じるところがあるかもわかりませんが、

「成功作」→「欠陥品」の流れはいずれもメロディの綺麗さと歌詞の鋭さが際立っていますし、

「消去」や「10月5日月曜日〜」なんかも構成の巧みさがうかがえるわけですよ。

僕様の超絶オススメは「ねじ曲がったしね」っていう楽曲で、なんかもう脳内で「ねじ曲がったしね」の部分が

エンドレスリピート状態になるんですよ。こういうのはもう耳に残せた時点で勝ち。

このアルバムで難しいのは「失恋」という楽曲だけで、この楽曲はもうなんというか

ボーカルの一葵さんの歌い方も込みで心臓を6回くらい掻きむしられたような作品なのですが、

インパクトという意味ではある意味これも耳に残してくる楽曲だったりします。

歌詞の内容の本質を考えると「いい歌」っていう表現が適切かどうかは審議になるような気がしますが、

ザアザアさんのおなじみの注意書きである「中毒性がございます。」に関しては

本作でも「いかにも!」ってなるレベルで中毒性を感じることでしょう。とんでもないアルバムでした。







ザアザアさんはS2さん的には「リリース追いかけているバンド」なのですが、

デビュー時点では追えてなかったんですよね。本作の時点ではすでに「あとは全部持ってるからリリース都度買います」という

いつもの中毒症状が出てましたので、

「ああ、やっぱり追いかけてて正解だったな」と思わせていただけたアルバムでした。

発売から5年近く経過してますが、当時も今も感想はほぼ変わらず、ですね。

もっと売れていいはずのバンドですね。みんなもっと中毒になればいいと思います。







では次回のランダムプログラム、どーん。





No. 1413





Next CD's Hint!!

この季節、天気雨でぐっしょりかよ。





それでは、また次回。


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